基本情報
- 所在地
- 青森県西津軽郡深浦町
- 釣り場タイプ
- 池沼
- 釣れる魚
- ヘラブナ,ニジマス,イトウ,ワカサギ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 利用不可
- 禁止事項・レギュレーション
かつては釣りが可能でしたが、ゴミ問題などにより2021年から釣り禁止となっています。十二湖の他の池も釣り禁止です。
- トイレ
- あり
- 駐車場・アクセス
駐車場あり。
魚種・釣り方別攻略方
イトウ


かつて十二湖の王池は、幻の魚イトウが釣れることで知られていました。ひょうたんのような形をした独特な地形を持ち、西湖と東湖に分かれ、急峻なカケアガリが特徴です。岸からほどなくして水深が急激に深くなり、東湖の最深部は20メートルを超えるほどです。冬には氷上ワカサギ釣りも楽しめましたが、残念ながら事故やゴミ問題などにより、現在は釣り禁止となっています。イトウは、北海道を中心に生息する日本最大の淡水魚で、かつては本州にも生息していました。最大で1メートルを超える個体も存在し、過去には2メートルを超える記録もあるほどです。春から晩秋にかけてが釣期で、湖沼や流れの緩やかな河川に棲み、小魚を始め、カエルやヘビ、時には鳥のヒナまで捕食する獰猛な一面を持っています。イトウ釣りは、魚食性を利用し、小魚を模したルアーやフライを用いるのが一般的です。その希少性から、釣り上げてもリリースすることが基本とされています。フライフィッシングでは、10番以上のダブルハンドロッドにインターミディエイトライン、ストリーマー系のフライを用いるのが一般的です。イトウは、世界でも限られた地域にしか生息しない貴重な魚であり、環境省のレッドリストにも絶滅危惧種として指定されています。釣りをする際は、その希少性を理解し、細心の注意を払いながらキャッチ&リリースを心掛けることが大切です。いつか再び王池でイトウ釣りが楽しめる日が来ることを願いながら、生息環境の保護に努めることが、私たち釣り人の責務と言えるでしょう。
口コミ・レビュー