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基本情報
- 所在地
- 三重県尾鷲市須賀利町96−12
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,メバル,シロギス,チヌ,マダイ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり(300円)。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シロギス



須賀利漁港でシロギスを狙うなら、投げ釣りがおすすめです。この漁港は湾奥でありながら足元から水深があるため、冬場でも比較的釣果が期待できます。ただし、漁船が多く停泊しているので、釣りをする際は邪魔にならないよう注意しましょう。
釣り方としては、沖へ遠投し、仕掛けをゆっくりと引いてくるサビキ釣りが有効です。海底の地形が変化している場所、特に砂地の波打ち際にキスが潜んでいることが多いので、重点的に探ってみましょう。
エサはイソメ類が定番で、ジャリメやアオイソメなどが使いやすいでしょう。キスは警戒心が強い魚なので、人が多い場所では遠投が有利になります。また、フグが多い場合はハリス切れに注意が必要です。須賀利漁港で良型のキスを狙ってみてください。
マダイ



須賀利漁港でマダイを狙う場合、カゴ釣りがおすすめです。通常、マダイは沖釣りの対象魚ですが、ここは水深があるため、陸からでも十分に狙えます。特に春から初夏にかけての乗っ込みシーズンは、70cmを超える大型も期待できます。
釣り場を選ぶ際は、最近の釣果や過去の実績を参考にしましょう。仕掛けは、カゴにオキアミを詰め、付けエサにもオキアミを使用します。マダイは警戒心が強い魚なので、コマセで寄せて、付けエサを食わせるイメージで挑みましょう。夜釣りでは、ブッコミ釣りで狙うこともできます。ただし、夜間は封鎖される場所もあるので注意が必要です。
アオリイカ



須賀利漁港はアオリイカ釣りの人気スポットとして知られています。特に、春と秋から冬にかけてがシーズンとなり、沿岸部にアオリイカが寄りやすいため、堤防や突堤からの釣りが有効です。具体的なポイントとしては、灯台手前の突堤や、湾奥の海水透明度が高く水深のある場所が挙げられます。これらの場所はアオリイカの魚影が濃く、釣果が期待できます。ただし、駐車場近くの堤防は水深が浅いため、岸近くに寄ったアオリイカを狙う必要があります。釣り方としては、アジを活餌とするヤエン釣りが有効です。アオリイカがアジに抱きついたら、専用の掛け針であるヤエンを投入し、確実にフッキングさせることが重要です。また、エギングも人気の手法ですが、シャクリだけでなくフォールを意識し、アオリイカがエギを抱きやすいタイミングを作ることが大切です。水深や潮の流れに合わせて、エギの重さや種類を調整しましょう。須賀利漁港では、釣りをする際に清掃協力金が必要となる点に注意が必要です。夜釣りでは、アジングでアジを狙う傍ら、エギングでアオリイカを狙うのもおすすめです。
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