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基本情報
- 所在地
- 三重県度会郡南伊勢町礫浦75−72
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,メバル,ガシラ,チヌ,グレ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アジ



礫浦漁港でアジを狙うなら、夜間のアジングがおすすめです。漁港内は比較的静かで、アジが潜んでいる可能性が高いです。
釣り方は、まず1~2gのジグヘッドにワームをセットしたジグ単で狙ってみましょう。これはアジが好む自然な動きを演出しやすく、アタリも取りやすい基本的なスタイルです。潮の流れが速い場合は、重めのジグヘッドに替えて対応しましょう。常夜灯周りや波止の先端など、変化のある場所を丁寧に探るのがポイントです。
アクションは、シェイクやリフト&フォール、ステイなどを組み合わせて、その日のアタリパターンを見つけることが重要です。特に、誘いと誘いの間に「食わせの間」を入れると効果的なことが多いので意識してみましょう。
アジは回遊魚なので、釣果は群れの接岸状況に左右されます。事前に釣果情報をチェックしておくと良いでしょう。
アオリイカ



礫浦漁港では春と秋がアオリイカ釣りの好シーズンです。特に春には良型が期待できます。釣り方はエギングとアジを使ったヤエン釣りがおすすめです。
エギングでは、堤防から手軽に楽しめます。春の大型狙いには3.5~4号のエギ、秋の小型狙いには2.5~3号のエギを選ぶと良いでしょう。エギをキャスト後、しっかりと着底させてからアクションを開始し、フォールを意識してイカが抱きつきやすい間を作りましょう。
ヤエン釣りでは、アジを泳がせてアオリイカを狙います。アオリイカがアジに抱き付いたら、専用の掛けバリであるヤエンを投入してフッキングさせます。アオリイカにアジを十分に食べさせてからヤエンを投入するのが成功の秘訣です。ドラグ調整も忘れずに行いましょう。
グレ



礫浦漁港でのグレ釣りは、多様な釣り方と魅力的な釣果を楽しめる場所です。この漁港では、ウキフカセや紀州釣りを用いることが一般的で、ポイントとしては堤防の右奥や漁港内の岸壁が挙げられます。ここでは、アジやメバルも狙えるため、他の魚種との同時釣りも楽しむことができるのが特徴です。グレは普段小型が多く釣れますが、外海が荒れるときにはサイズアップの期待もできます。釣りの時間帯や潮の動きを考慮し、状況に応じた誘い方が求められるため、繊細なアプローチが鍵となります。グレは警戒心が強いので、撒き餌を使ってグレを寄せ、チャンスを増やしましょう。また、釣りの際にはタックル選びも重要です。フカセ釣りには柔らかい穂先の磯竿が適しており、2500~3000番のスピニングリールが推奨されます。ラインはナイロンラインを選び、こまめに交換することが大切です。こうしたポイントを押さえながら、礫浦漁港でのグレ釣りを楽しんでみてください。
メバル



礫浦漁港でのメバル釣りは、特に夜間に活発で、非常に楽しめる釣り方です。主な釣り場として、波止や荷揚げ場の近く、湾奥側のスロープなどがあります。これらのスポットでは地形の変化が魚の集まりやすいポイントとなっており、特に常夜灯の周りではメバルの活性が上がる時間帯があります。ルアー釣りが一般的で、使用するもので特におすすめは小型のジグヘッドとワームやプラグです。ワームの例としては、マッスルバグの1.8インチや、シャローマジックなどが挙げられます。釣り方としては、ワームをただ巻きでアプローチし、メバルが浮いてくるタイミングを狙います。夜釣りの静けさと涼しさが、魚の活性を一層高めます。タックルに関しては、5.5フィートのソルトウォーター用ロッドと2000番のスピニングリール、PEライン0.4号が適しています。ジグヘッドは3.0gのA.W.ロックヘッドを用いることで、より効果的にメバルを狙えるでしょう。良いポイントを見つけて、穏やかな夜空の下でメバル釣りを楽しんでみてください。
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