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基本情報
- 所在地
- 高知県吾川郡いの町小川西津賀才172−2
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- アマゴ,アユ,ハゼ,コイ,ウグイ,ブラックバス,ウナギ,アカメ,シーバス
- 料金
- アユ、アマゴなどは遊漁料が必要。日券2,000円、年券8,000円など(仁淀川漁業協同組合)
- 利用可能時間
- 日中。解禁期間はアマゴは3月1日から9月30日まで、鮎は6月1日から9月30日など。
- 禁止事項・レギュレーション
- 鮎の餌釣りは禁止。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
上八川川・小川川合流付近

ルアーやフライフィッシングでアマゴがよく釣れるポイント。
片岡沈下橋付近

友釣りで鮎を狙う人が多いがポイント。
仁淀川下流波介川水門付近

水門付近はコイ釣りの好ポイント。水深は浅い場所とやや深い場所が混在していますが、全体的にクリアな水質と緩やかな流れがあります。ポイントは水深があって流れの少ない部分を探りながら釣ることが釣果に繋がります。投げ竿に吸い込み仕掛けで練り餌やミミズ等をセットして投げるだけ釣れます。足場が良いので座ってゆっくり釣りしたい人にお勧めのポイントです。
仁淀川河口

河口内は晩秋には良型のマハゼの数釣りが楽しめる一級ポイント。やや水深のある場所にキャストして探りながら釣りをすると良い結果が出ます。障害物は少なくストレスなく釣りすることが可能です。また、潮の加減でシーバスやチヌも釣れます。
魚種・釣り方別攻略法
アユ

仁淀川でのアユ釣りは、特に夏のシーズンに多くの釣り人に親しまれています。アユの解禁は通常6月1日から9月30日までですが、具体的な日程は年や区間によって異なるため、事前に確認することが重要です。
この川では、アユ釣りには主に友釣りが用いられます。友釣りとは、他のアユを誘い込むために生きたアユを餌にする方法で、特に人気があります。ただし、餌釣りは禁止されているため注意が必要です。釣り場では、流れの強さや水深を考慮し、流心よりもやや浅めの場所を狙うのが効果的です。水の透明度が高い仁淀川では、アユが警戒するため、静かに接近して竿を振ることが求められます。
道具としては、軽めの竿と仕掛け、そして生き餌用のアユを用意しましょう。特に、流れが緩やかな場所ではアユの活性が高くなるため、これを狙って釣行することをおすすめします。釣果を得るためには、愛媛県や高知県の自然豊かな環境を楽しみながら、根気よく挑戦してください。
シーバス

仁淀川におけるシーバス釣りの魅力は、その豊かな自然環境と清流にあります。シーバスは主に汽水域に生息しているため、河口付近や水門周辺が特におすすめのポイントです。晩秋から冬にかけては、河口内などで良型のシーバスが期待でき、釣果を上げるチャンスです。夕方や朝のマヅメ時はシーバスの捕食活動が活発になるため、特に狙い目になります。
釣り方としては、まずはルアーを選び、その時期にシーバスが好んで捕食しているベイトに合わせることが重要です。川の流れや水質に合わせて、ストラクチャー周辺やシェードのある場所を重点的に攻めると良いでしょう。また、季節によってベイトフィッシュの種類が変わるため、その変化を見逃さないようにしましょう。
釣りの際は、ライフジャケットを着用し、安全に配慮することが不可欠です。仁淀川の豊かな自然を楽しみながら、シーバス釣りを楽しんでください。
口コミ・コメント
評価:
シーバスやヒラメ等には実績の高いポイントです。
河口周辺はサーフィンも有名な場所です。
青物の時期には青物の釣果も耳にします。
駐車場や自動販売機も設置されておりますが、サーファーの方もたくさん来られるので週末や連休などは混雑が予想されます。
また、ポイントが広範囲になりますので釣行の際は身軽な格好をおススメいたします。
河口から東に進みますと、花街道突堤もございます。
西に進みますと、春野漁港や宇佐周辺もございます。
評価:
7月にシロギスと青物を釣りに行きました。
サーフですが10m先から一気に深くなりますので意外と遠投しなくても型の良いキスが釣れます。
たまにナブラが立ちますのでジグを投げてゴリ巻きすると30cmくらいのネイリ(カンパチの幼魚)が数釣れて
楽しかったです。
駐車場もあり、ポイントも広範囲にありますので釣り人で混雑する事はありませんが、サーファーが多いので
お互い配慮が必要になるかと思います。
8月の夏休み時期は一番サーファーが多いので、夜河口でシーバスを狙うと良いかもしれません。