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基本情報
- 所在地
- 高知県安芸郡東洋町甲浦708−17
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,シロギス,チヌ,グレ,メバル,アオリイカ,タチウオ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アジ

甲浦港では、アジは一年を通して狙える人気のターゲットです。特に夏から秋にかけてが最盛期で、堤防や港湾周辺から手軽に楽しめます。
釣り方としては、まずサビキ釣りがおすすめです。アミエビを撒き餌にして、アジの群れを足止めするのが釣果を上げるコツです。ウキ釣りでじっくりと狙うのも良いでしょう。
手軽にアジを狙いたいなら、ルアーを使ったアジングもおすすめです。ジグヘッドにワームをセットしたシンプルな仕掛けで、アジの好む自然な動きを演出しましょう。重さは1〜2g程度が基本ですが、潮の流れに合わせて調整してください。夜間は常夜灯周りが狙い目です。
カゴ釣りも有効な手段です。アオイソメや人工イソメを餌に、沖合の良型アジを狙ってみましょう。アタリが少ない場合は、ウキ下をこまめに調整することが重要です。
シロギス

甲浦港でのシロギス釣りは、初心者から熟練者まで楽しめる魅力的なアクティビティです。この港では、ほぼ一年中シロギスを狙うことができ、足元から水深があるため、チョイ投げでも十分な釣果が期待できます。投げ釣りにおいては、エサとしてアオイソメやジャリメを用いるのが効果的です。
釣り方はシンプルで、軽い仕掛けを前方にキャストした後、ゆっくりと引きずって誘いをかけます。竿を少し持ち上げて3秒ほど待つことがポイントで、その後再び引く動作を繰り返すことで、シロギスの興味を引きます。シロギスは警戒心が強いため、静かにアプローチし、周囲の音に敏感です。
特に春から秋にかけては釣れやすく、群れで行動していることが多いため、1尾釣れると続けて釣れることがよくあります。甲浦港でのシロギス釣りは、家族や友人と楽しむのにも最適な釣り方です。新鮮なシロギスは刺身や天ぷらなど、様々な料理にして味わうことができ、釣りを通して得られる楽しみは格別です。
アオリイカ

高知県の甲浦港は、5月にアオリイカをエギングで狙える魅力的な釣り場です。攻略の鍵となるのは、水温が高めのエリアを見つけること。特にフェリー乗り場跡は実績のあるポイントとして知られています。釣り方は、8.2フィートのエギングロッドに3000番のスピニングリールを組み合わせ、3.5号のエギを使用するのがおすすめです。底を取り、ロッドを使ってシャクリを入れ、糸ふけを少なく巻き取ることで、アオリイカにアピールします。エギが沈んでいく際のリーダーの角度とPEラインの浮力を考慮し、アオリイカがエギを捕食しやすい角度を意識することが重要です。活性が高い時はエギにすぐに抱きついてきますが、そうでない場合は、水中でのエギの姿勢をイメージしながら丁寧に誘いましょう。過去には1kgを超える大型のアオリイカも釣れており、夢のある釣り場と言えるでしょう。甲浦港は車を横付けできる場所もあるため、アクセスも比較的容易です。
グレ

甲浦港でのグレ釣りは、特に人気の高い釣り方の一つです。主なポイントはヒナダンやミツバエ西で、特にヒナダンでは、遠投して潮の流れを活かすことが重要です。水深にシモリがある場所がヒットの鍵とされており、約40メートル先を狙うのが効果的です。潮が斜めに流れる場合は、軽い仕掛けでは苦労することがあるため、少し重めの仕掛けを使用することで、隣の釣り人を気にせずに済むでしょう。また、ベタ際を狙うテクニックも有効です。釣り方法としては、潮の流れに合わせて仕掛けを流し、経験によってヒットポイントを見極めることが求められます。特にミツバエ西では、仕掛けを流す方向に工夫を凝らし、黒から黄色のエリアを狙うと釣果が上がることがあります。使用する餌については具体的な情報がありませんが、一般的にはオキアミや練りエサが適しているでしょう。そして、甲浦港のグレは非常に元気で、引きも強いので、釣りの醍醐味を感じられること間違いありません。魚探を活用することで、魚の有無を確認しながら釣りを進めるのも技術の一環です。持ち込む道具や仕掛けに工夫を凝らし、ベストな釣果を期待しましょう。
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