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基本情報
- 所在地
- 高知県土佐市新居136−3
- 釣り場タイプ
- サーフ
- 釣れる魚
- シロギス,ヒラメ,マゴチ,チヌ,シーバス。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
魚種・釣り方別攻略法
シロギス
高知県土佐市新居海岸でのシロギス釣りは、特に春から秋の釣期に最適です。この海岸では、魚影が濃く、シロギスをはじめヒラメやマゴチなど多様な魚を狙うことができます。シロギスをターゲットにする場合、投げ釣りが基本です。エサにはアオイソメやジャリメが効果的で、手軽に楽しめます。
釣り方は、まず軽い仕掛けを遠くへキャストし、徐々に海底を引いてアクションを加えるのがコツです。ロッドをわずかに持ち上げてから、少し止めることを繰り返すと、シロギスの反応が得られやすいです。特に夏から秋にかけて数釣りが期待できる時期では、1尾釣れると連続して掛かることが多いです。
新居海岸は、テトラが点在するエリアも多く、周囲が乱れることなく釣りに集中できる環境です。近距離でも楽しめるため、小型のルアーロッドを使用するのも良い方法です。シロギス釣りを楽しむには絶好のスポットと言えるでしょう。
ヒラメ
高知県土佐市の新居海岸は、ヒラメ釣りの好ポイントです。特にサーフからのルアーフィッシングがおすすめです。広範囲を効率的に探ることができ、ヒラメの潜むチャンスを増やすことができます。ミノーやバイブレーションなどのルアーを使い、海底付近を意識して丁寧に探りましょう。基本はただ巻きで、時折トゥイッチやジャークを加えることで、ヒラメの捕食本能を刺激できます。
また、キスやアジ、イワシなどを餌にした泳がせ釣りも有効です。特に小型の魚を餌にすると、ヒラメが食いつきやすくなります。アジやイワシはサビキ釣りで現地調達できる場合もあります。鮮度の良い活餌を使うことが釣果アップの秘訣です。ヒラメのアタリは、大きく竿がしなることが多いので、食い込ませる間を置いてからアワセを入れましょう。
口コミ・コメント
評価:
新居海岸はすぐ西に宇佐という、超有名な釣りのポイントがあるため、釣り人はほとんどいません。狙うのはキスです。津波対策の工事が多く立ち入り禁止場所があるので注意してください。砂浜の沖にテトラが等間隔に入れられていますが、テトラの切れ目周辺を順番に狙うと数釣りが出来ます。また遠投しなくても手前から水深があるので釣れます。
砂浜にもテトラがあるので、歩行や釣り場に注意してください。また外洋に面しているため、波の高い日は釣りはやめてください。時期は５月～６月がベストシーズンで型、数が揃います。秋は９月後半から１０月いっぱいが狙い目です。
トイレは西に５分程車で走れば、潮風公園にあります。