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基本情報
- 所在地
- 香川県高松市北浜町2−22
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,カレイ,メバル,カサゴ,アコウ,アイナメ,アジ,イワシ,サバ,チヌ,シーバス,タコ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 釣り禁止の部分あり。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
フェリー乗り場付近

–
玉藻堤防

–
魚種・釣り方別攻略法
イワシ

高松港は、釣り愛好家にとって魅力的なスポットであり、特にイワシの釣りが楽しめる場所です。イワシを狙うには、サビキ釣りが非常に効果的です。まず、サビキ仕掛けを用意し、オモリを付けたら少し深い場所に落としていきます。仕掛けを底まで沈め、その後、軽くシャクるように動かすことでイワシの興味を引き寄せます。
イワシは群れで行動するため、魚が集まっているスポットを見つければ一度で多くの釣果が期待できます。特に、夕方から夜にかけて活性が上がるため、日暮れ近くが狙い目の時間帯です。また、ジグや小型のルアーを使ってイワシを狙うのも有効です。釣ったイワシは、新鮮な刺身や素焼きにすると絶品です。
岸壁からのアプローチも容易で、家族連れや初心者でも楽しめる釣りとなっています。高松港でのイワシ釣りは、短時間で多くの楽しみを提供してくれることでしょう。釣り道具を持ち寄って、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
カレイ

高松港では、投げ釣りでカレイを狙うのが一般的です。主なターゲットはマコガレイやイシガレイ。シーズンは大きく分けて2回あり、10月頃から釣れ始め、1月、2月はいったん釣果が落ち込むものの、3月下旬から再び釣れ出す傾向にあります。特に10月~11月は産卵前のカレイが浅場に寄ってくるため、良型を狙う絶好の機会です。
ポイントとしては、フェリー乗り場付近や玉藻堤防などが挙げられます。底が砂地や砂泥地になっている場所を選び、潮の流れが良い場所を探すと良いでしょう。
仕掛けは、ジェット天秤に2本針が基本。アオイソメやイシゴカイなどのゴカイ類をエサに、置き竿でじっくりと待ちます。アタリがあってもすぐに合わせず、食い込むまで待つのがコツです。なかなか釣れない場合は、エサの種類を変えたり、仕掛けを軽く引っ張って誘いをかけたりするのも有効です。
口コミ・コメント
評価:
12月高松港玉藻堤防に投げ釣りに行きました。
潮通しの良いポイントで置き竿でカレイやアイナメが釣れます。
型は小さいですが、数は上がります。
しかし、遠投しないと数が伸びないのでチョイ投げだと厳しいです。
根魚は足元に数多くいるみたいで探り釣りをしている釣り人がカサゴをたくさん釣ってました。
夏になればサビキ釣りでアジも釣れるみたいです。
駐車場、トイレもあり、足場もよいので家族連れにオススメなポイントです。