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基本情報
- 所在地
- 愛媛県松山市柳原507
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,シロギス,カレイ,アイナメ,メバル,カワハギ,チヌ,タチウオ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シロギス



柳原漁港でのシロギス釣りは、春から秋にかけて特に楽しめるアクティビティです。投げ釣りでは、長さ4メートル前後の専用の投げ竿と、オモリ負荷が25~30号のリールを使用するのが理想的です。PEラインを選ぶと遠投性能と感度が向上し、釣果が期待できます。仕掛けはL型テンビンに3本の針をセットした基本スタイルが一般的で、エサとしてはジャリメやアオイソメが効果的です。
キャスト後は着底させ、海底をゆっくり引くことでシロギスのアタリを探ります。海底の変化がポイントとなるため、ヨブやカケアガリで仕掛けを止め、アタリを待つのも有効です。この漁港では、ジグやルアーを使った釣りも人気がありますが、シロギス狙いでの投げ釣りは特におすすめです。捕れたシロギスは、釣り人にとって嬉しい一品で、その強烈な引きを楽しむことができます。存分に柳原漁港の魅力を味わってください。
アイナメ


柳原漁港でのアイナメ釣りは特に秋から春にかけてのシーズンが最適です。この期間、港内周辺や防波堤近くの底の方に生息しているため、狙うには適した時期と言えます。アイナメは底ものの魚であり、特に投げ釣りやウキ釣りでのアプローチが効果的です。
投げ釣りを行う際は、重めのオモリを使い、仕掛けをしっかりと底に沈めることが重要です。餌にはイソメやサンマの切り身がおすすめで、アイナメが好む味を引き出します。また、根掛かりを避けるために、あまり障害物の多い場所ではなく、比較的開けた場所での釣りを心がけましょう。
ライズの時間帯は特に夕方や早朝が効果的で、魚が活性化しているため、積極的に投げ込み、多くのチャンスを作ることがおすすめです。引きの強いアイナメはやり取りが楽しい魚ですので、根気よく釣り続けてみてください。初心者でも挑戦しやすく、釣果が期待できるので、ぜひ試してみてください。
カレイ

柳原漁港でのカレイ釣りは、特に11月下旬から3月にかけての時期が最も好ましいです。この漁港からは、兼久渡船を利用して北条鹿島の一文字へアクセスでき、ここでは潮流が速いため、良型のマコガレイを狙うことができます。一文字のコーナー付近や、投点約50メートルのエリアが特におすすめです。また、柳原漁港から近い石積みの一文字波止でも、底質が砂礫質のためイシガレイを釣るチャンスがあります。釣りを行う際には、長さ4.25メートルの投げザオを用い、投げ専用のスピニングリールを準備しましょう。ラインにはPEラインの3号を使用し、針はカレイ専用の16号が理想的です。餌としては、アオイソメ、マムシ、あるいは塩で締めたマムシが効果的です。釣りのスタイルは主に投げ釣りで、海底の砂に隠れているカレイにアプローチします。釣果は30センチ程度から40センチオーバーまで様々で、1尾釣れた場合はその周辺を重点的に狙うと良いでしょう。船頭の方も投げ釣りに精通しているので、釣行時にはアドバイスを受けるのもおすすめです。粘り強く待ってみることで、良いアタリに恵まれると思います。
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