宮城島の釣り場情報

ウキ釣りでチン、カーエー、打ち込み釣りでタマン、ガーラ、ルアーフィッシングでタチヌイユなどが狙える。足場がよく初心者でも楽しめるポイント。

漁港入口の両堤防や少し離れたところにある旧桟橋がポイント。型はそれほどでもないがタマンやカーエーがよく釣れ、時には良型のガーラが釣れることもある。

昼間は厳しいが夜釣りでは打ち込みでタマンやガーラが狙える。

宮城島でタマンを狙うなら、夜間の打ち込み釣りがおすすめです。桃原漁港や池味漁港、トンナハビーチなどがポイントとして挙げられます。

タックルは、タマン専用竿が望ましいですが、5～10号程度の磯竿やイシダイ竿でも代用可能です。リールはスピニングリールまたは両軸リールを使用し、ハリスは砂浜なら8～16号、岩場なら12～20号を目安にしましょう。

エサは、アオリイカの短冊やカツオの腹身、小型のタコやボラなどが有効です。根掛かりが多い場所では捨てオモリ仕掛けを使用し、アタリがあってもすぐに合わせず、十分に引き込まれるのを待ってから合わせるのがコツです。

宮城島では、桃原漁港や池味漁港でガーラ（GT）を狙うことができます。特に、池味漁港では良型のガーラが釣れる可能性も。釣り方は、桃原漁港では打ち込み釣りが有効で、夜釣りのトンナハビーチでも同様に狙えます。ルアーフィッシングも可能で、コチやタチヌイユと合わせて狙ってみるのも面白いでしょう。地元の人に情報収集するのが釣果を上げるコツです。潮のタイミングや時間帯も考慮し、根気強く探ることが重要です。