ひるほし公園の釣り場情報

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基本情報

所在地
大分県佐伯市二栄520−4
釣り場タイプ
公園
釣れる魚
アジ,メバル,アラカブ,シロギス,チヌ,アオリイカ(モイカ)
料金
無料
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション
不明
トイレ
や駐車場も近くのんびり楽しむことができる釣り場となっている。
駐車場・アクセス
駐車場も近くのんびり楽しむことができる釣り場となっている。

ポイント

ひるほし公園ポイント図

魚種・釣り方別攻略法

チヌ

大分県佐伯市にあるひるほし公園は、のんびりと釣りが楽しめる公園です。ここではチヌ(クロダイ)をフカセ釣りで狙うのがおすすめです。特に春と秋がハイシーズンで、中型のサイズが期待できます。

釣り方は、クロダイのタナが比較的深い傾向にあるため、ウキ下を深めに設定するのがポイントです。仕掛けを投入する場所は、潮通しの良い場所や、コンクリートのつなぎ目など変化のある場所が良いでしょう。

エサは、フカセ釣りでは定番のオキアミを使用します。ひるほし公園では大型のクロダイはあまり期待できませんが、手軽にチヌ釣りを楽しみたい方には最適な釣り場と言えるでしょう。トイレや駐車場も完備されているので、ファミリーフィッシングにもおすすめです。

メバル

メバリングの基本仕掛け・タックル

ひるほし公園でのメバル釣りは、静かな環境の中で楽しむことができます。まず、釣り場は潮通しのよい場所を選び、アマモやテトラの間を狙うのがポイントです。生きたモエビを使ったたき餌を撒き、メバルを誘い出す方法が有効です。釣り方としては、細いハリスを使用し、身近な釣り道具であるヤマメバリを選ぶと良いでしょう。メバルは目が鋭く、太いラインでは警戒して食いが悪くなるため、細い糸でも問題ありません。

アタリが出たらすぐに引き上げるのではなく、もう一度食いつかせるために少し待つことが大切です。これにより一度に数尾を効率的に釣ることが可能になります。また、根が小さいメバルは外れやすいので、タナの確認を頻繁に行うことも忘れずに。ひるほし公園では多様な魚が釣れるため、メバル以外も楽しみつつ、釣りの楽しさを存分に味わってください。

アオリイカ

エギングの基本仕掛け・タックル

ひるほし公園でのアオリイカ釣りは、主に秋に行われるエギングが中心となります。この時期には、小型から中型のアオリイカが釣れることが多く、特にひるほし公園の裏側の護岸が絶好の釣り場として知られています。また、公園の横にある岸壁や護江港の波止も好ポイントです。エギングをする際は、まずエギを選び、キャスト後にしっかりと底を取ることが重要です。イカは通常、底の近くで餌を探しているため、適切な深さでアクションを加え、イカの興味を引きつける必要があります。特に釣りをする際は、フォールの動作を意識し、イカがエギに抱きつくタイミングを狙うと良いでしょう。釣れた時のアタリは、穂先に微妙に反応が出るので、その際にしっかりと合わせることが肝心です。ひるほし公園ではアオリイカの他にもアジやメバル、チヌなど多様な魚が釣れるため、シーズン中はさまざまな魚を狙いながら楽しむことができます。秋の澄んだ海で、是非アオリイカ釣りを楽しんでみてください。

アジ

サビキ釣りの基本仕掛け・タックル

ひるほし公園は、アジをはじめチヌやクロ、メバルなど様々な魚が狙える釣り場として知られています。特にアジは春から冬にかけて釣果が期待でき、公園裏側の護岸が主なポイントとなります。ひるほし公園では、サビキ釣りが一般的ですが、より釣果を上げるためには10m以上の遠投サビキ釣りがおすすめです。公園横の岸壁からも釣りが可能で、手軽にアジのライトゲームを楽しむことができます。釣れるアジのサイズは小アジが主体ですが、20cmを超える良型も狙えます。ただし、護岸のコンクリートには穴が開いている箇所もあるため、足元には十分注意が必要です。公園には駐車場とトイレが完備されているため、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。外波止は立ち入り禁止となっているので、湾内や公園裏の護岸から釣りを行いましょう。手軽さと安全性から、ひるほし公園はアジ釣りを始めるのに適した場所と言えるでしょう。

近隣の釣り場

地松浦港

佐伯市鶴見にある漁港。サビキ釣りでアジ、フカセ釣りでチヌ、クロ、エギングでアオリイカなどが釣れる。夜釣りではアジング、メバリングなどのライトゲームも有望。

夏井公園

佐伯市上浦にある公園。チョイ投げでキス、ウキサビキで小アジ、エギングでアオリイカなどを狙うことができる。

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