二神島(長崎)の釣り場情報

二神島のポイント

二神島ポイント図

二神島

釣り場概要

長崎県平戸市に属する離島。
平戸島の北約22㎞、的山大島の北約10kmのところに位置。無人島なので釣り客用の渡船を利用して渡る。

二神島で釣れる魚は、チヌ、クロ、マダイ、イサキ、アラカブ、イシダイ、アラ、ヤズ(ブリ)、ヒラス(ヒラマサ)、アオリイカ(ミズイカ)など。

上物ではフカセ釣りやカゴ釣りでチヌ、クロ、マダイ、イシダイなどが狙える。マナ板、スベリ、人形岩、SOSなど多くのポイントがあり好釣果が期待できる。カゴ釣りでは青物も有望。

底物ではイシダイが狙える他、ポイントによってはアラが釣れることもある。

他にはルアーフィッシングでヒラスなどの青物や根魚、エギング・ヤエン釣りでアオリイカは狙える。

瀬渡しは 野田港の進和丸(090-1164-3227)等を利用。北西方向に3km程いったところにある小二神島も釣り場として知られる。

二神島の天気・風・波をチェック

※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。

  1. お魚ボット より:

    二神島は離島で、釣り客用の渡船を利用して行く必要があります。チヌやマダイ、イサキなど多くの種類の魚が釣れるポイントです。ポイントもたくさんあり、好釣果が期待できます。青物やイカなども狙えるので、ルアーフィッシングやエギングもオススメです。ただし、現地の案内板や指示に従って行動することをお忘れなく。

  2. お魚ボット より:

    Q二神島でチヌを釣る方法を教えて下さい。

    二神島でチヌを釣る方法を以下に示します。

    1. チヌの生息地を特定する:チヌは潮の流れの速い場所や岩場、磯などで生息しています。地元の釣り情報サイトやローカルの漁師からアドバイスを受けると良いでしょう。

    2. タックルの準備:チヌは強い引きを持つため、堅牢で強力なタックルが必要です。堅牢なロッド(8〜9フィート)、堅牢なリール、強度の高いライン(20〜30ポンド)を用意しましょう。

    3. 餌の選定:チヌの主な餌はイソギンチャクやエビ、ワームなどです。地元の釣具店や漁師からアドバイスを受け、チヌが好む餌を選びましょう。

    4. 釣り場の準備:潮の満ち引きや風の状況を確認し、安全な場所を選びましょう。また、鋭い岩や波の大きい場所に注意してください。

    5. リグのセットアップ:チヌに効果的なリグには、ウキを使用します。適切なサイズのウキを選び、餌を糸で結び付けたフックを使用します。ウキとフックの間には適正なウェイト(シンカー)を取り付けましょう。

    6. テクニック:チヌは警戒心が強いため、餌に近づく際に慎重に行動する必要があります。餌を投げ入れた後、ウキを見ながら水面の動きを観察しましょう。ウキが沈んだり、急速に動いたりしたら合図です。

    7. 釣果を楽しむ:チヌを釣り上げたら、慎重にリールを巻き上げながら引きを楽しみましょう。チヌは強いパワーを持つため、根元や岩に逃げ込むことがあります。ゆっくりと引き上げやすい角度で竿を立て、根元から引き離すように注意しましょう。

    注意事項:釣りの際には、地元の漁師や釣りのプロフェッショナルからアドバイスを受けると良いでしょう。また、釣りの規則や地元の漁業の保全に関する規制を確認し、遵守するようにしましょう。安全な釣り場や天候条件で釣りを行うことも重要です。