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基本情報
- 所在地
- 長崎県佐世保市浅子町237−11
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,メバル,アラカブ,シロギス,チヌ,クロ,コウイカ,アオリイカ(ミズイカ),マダコ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 現在釣り禁止になっているとの情報があります。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
メバル



浅子漁港は、メバル狙いにおいて穴場的な存在の釣り場です。漁港内のテトラポット周りを丁寧に探るのがおすすめです。メバルは夜行性で警戒心が強いため、夕暮れ時から夜間にかけてが絶好のチャンスです。
釣り方は、ルアー釣りがおすすめです。軽量ジグヘッドにグロー系のソフトワームをセットし、ゆっくりとリトリーブするのが基本です。特に潮流の変化がある場所や常夜灯周りは、メバルの活性が高いポイントとなります。
また、エサ釣りも有効な手段です。アオイソメやシラサエビなどを餌に、ウキ釣りや胴突き仕掛けで狙ってみましょう。足元を丁寧に探ることで、良型のメバルに出会えるかもしれません。ただし、浅子漁港は釣り禁止になっているとの情報もあるので、事前に確認するようにしましょう。
アオリイカ



浅子漁港は、アオリイカ狙いの穴場的な釣り場として知られています。春と秋がシーズンで、エギングがおすすめです。春は大型のアオリイカが狙え、秋は数釣りが楽しめます。
狙うポイントとしては、港内の変化のある地形に着目しましょう。特に、テトラポット周辺や、水深が変化する場所、砂地と藻場が隣接するような場所は、アオリイカが潜んでいる可能性が高いです。
エギのカラーは、時間帯や天候によって使い分けるのが有効です。日中は銀や金のテープ、ローライト時はオレンジやピンク、夜間は赤や紫のテープのエギを試してみましょう。もし迷ったら、様々な状況に対応できるマーブルテープのエギを選ぶのがおすすめです。
アラカブ


浅子漁港では、波止のヘチやテトラポッド周辺にアラカブ(カサゴ)が潜んでいるため、根魚狙いの釣りが楽しめます。特にテトラ周りの探り釣りは効果的で、穴釣りや落とし込み釣りでテトラの隙間を丁寧に探ると良いでしょう。浅子漁港のアラカブ釣りでは、堤防カサゴ釣りの仕掛けが応用できます。ブラクリ仕掛けでテトラの穴に落とし込んだり、胴突き仕掛けやちょい投げ仕掛けでテトラ際を狙ったりするのも有効です。エサはイカの短冊やアオイソメ、ゴカイなどがおすすめです。アラカブは夜行性ですが日中でも釣れる可能性があり、根掛かりに注意しながら積極的に探ることが重要です。魚が掛かったら、根に潜られないように素早く引き上げましょう。浅子漁港周辺ではアラカブが釣れる実績があるため、ぜひ釣行してみてください。
シロギス



浅子漁港では、投げ釣りでシロギスを狙うことができます。シロギスは、春から秋にかけてが釣りやすい時期です。浅子漁港の砂浜や堤防から仕掛けを遠投し、海底をゆっくりと探るようにリールを巻いてみましょう。仕掛けが着底したら、海底を引きずるようにゆっくりとリールを巻くことで、シロギスのアタリを誘うことができます。シロギスは海底の地形変化に集まりやすいので、海底に変化のある場所を重点的に探ると良いでしょう。特に、海底のわずかな起伏や駆け上がり(傾斜)はシロギスの絶好のポイントです。仕掛けを投げた後、しばらく止めてアタリを待つのも有効な手段です。シロギスのアタリは比較的明確なので、小さな変化も見逃さないように集中しましょう。アタリがあったら、軽く竿を立てて針に魚を掛けます。浅子漁港で投げ釣りを楽しみ、シロギスの心地よい引きを味わってください。
チヌ



浅子漁港は、フカセ釣りでクロダイ(チヌ)を狙うのに適した場所です。特に春の乗っ込みシーズンには良型の釣果が期待できます。浅子漁港周辺の島々は、乗っ込み時期に大型のチヌが狙えるエリアとして知られています。漁港内では、波止のヘチがポイントとなります。また、養殖イカダが点在しており、その周辺には魚が寄り付きやすい傾向があります。過去にはフカセ釣りで40cmを超える良型のチヌが釣れた実績もあり、魚影の濃さも魅力です。浅子漁港を訪れる際は、これらの情報を参考に、春のチヌ釣りを楽しんでみてください。
アジ



浅子漁港では、アジを狙う場合、サビキ釣りがおすすめです。特に、内側の波止は足場が良く、安全に釣りを楽しめるでしょう。浅子漁港で釣れるアジは比較的小さいサイズが多いようです。サビキ釣りは、アミコマセを詰めたカゴを使い、疑似餌の付いた針でアジを誘う方法です。堤防や岸壁から手軽にできるため、初心者にも適しています。釣り場に着いたら、まず海底近くを探り、アジのいる層を見つけましょう。竿を軽く上下に動かし、コマセを撒きながらアジを誘います。アタリがあれば、焦らずにゆっくりとリールを巻き上げてください。より手軽に楽しむなら、ノベ竿を使用すると良いでしょう。足場が高い場合は、小型リールを装着した磯竿やルアーロッドも使用可能です。市販のサビキ仕掛けを利用すれば、簡単に釣りを始められます。浅子漁港でのアジ釣りは、手軽に楽しめるため、家族連れや初心者にもおすすめです。安全に注意して、楽しい釣りを体験してください。
マダコ


浅子漁港でのマダコ釣りは、初夏から冬にかけておすすめのアクティビティです。この漁港の近くには今釜港という小規模な漁港も存在し、タコの好ポイントとして知られています。釣りの際は、特にテンヤを使った手法が一般的で、エサには中型のイシガニや、ブタの脂身などを用います。これらをテンヤにしっかりと縛りつけ、海底に投入します。着底後は、少し糸を緩めてから、海底を軽く小突くようにして誘いをかけましょう。 また、釣りに困った場合には、ソフトプラスチック製のワームを使っていると、思わぬ形でタコがかかることもあります。晩秋にはイイダコも釣れることが多く、サイズは約20センチ程度まで成長します。釣果を上げるためには、底にへばり付いているタコが根掛かりしないように、慎重に扱うことが大切です。釣り具に関しては、道具のレンタルも充実しているので、手ぶらでも気軽に楽しめます。特にパワフルなロッドを選ぶと、よりスムーズに釣りができるでしょう。
コウイカ



浅子漁港では、コウイカが狙えることが知られています。特に春と秋がハイシーズンとなり、アオリイカ狙いのエギングで釣れることが多いようです。コウイカは海底付近にいるため、エギングでボトムを意識して探ることが重要です。浅子漁港での釣果情報では、500gから1300gの比較的大型サイズが2杯釣れたという報告もあります。風が強い日でも、風が弱まるタイミングを見計らって釣りをすると良いでしょう。コウイカを狙う際は、エギを海底まで沈めてから、2~3回シャクリ上げ、再び海底まで沈めるという動作を繰り返します。また、海底付近をゆっくりとズル引きするのも有効な手段です。夜行性の性質を持つため、夜釣りが有利ですが、日中でも底付近を丁寧に探れば釣果が期待できます。浅子漁港は足場が良い場所を選び、安全に注意して釣りを楽しみましょう。
口コミ・コメント
昨日見に行った所佐世保市より釣り禁止の掲示板が貼られていました。
浅子漁港は漁港内全域釣り禁止となっています。
隣の今釜港も同じ板が有りましたが掲示がなかったため直になる可能性があります。