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基本情報
- 所在地
- 宮崎県延岡市土々呂町3丁目4498
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,シロギス,カマス,チヌ,マダイ,アオリイカ,メッキ,シーバス,ヒラメ,マゴチ,アラカブ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シロギス

土々呂港では、夏場にシロギスを狙うのがおすすめです。初心者の方でも気軽に楽しめるのが魅力で、手軽なチョイ投げ釣りで十分に釣果が期待できます。港内でシロギスを狙う場合、本格的な投げ釣りをするならば、隣接する海岸から遠投するのが良いでしょう。
仕掛けを軽く投げて、海底をゆっくりと探るようにリールを巻いてくるのが基本的な釣り方です。アタリがあれば、しっかりアワせて針にかけましょう。
エサは、ジャリメやアオイソメといった一般的なものが有効です。手前までシロギスが回遊してくることもあるので、遠投にこだわらず、足元から丁寧に探るのが釣果を上げる秘訣です。軽量なタックルで、シロギスのアタリをダイレクトに感じてみてください。
アジ

土々呂港では、アジはサビキ釣りがメインの釣り方となります。特にファミリーフィッシングにおすすめで、群れが入れば数釣りが期待できます。アジは小型が多い傾向にありますが、アミをコマセとして使用し、アジを寄せて警戒心を解くことが釣果アップの秘訣です。防波堤から手軽に楽しめるウキ釣りも有効で、こちらもエサとコマセにアミを使用します。夜間はアジングで狙うのも面白いでしょう。アジ釣りでは、サビキ仕掛けのハリの種類や色による微妙な差が釣果を左右することがあります。また、アジは口が柔らかいため、釣り上げた際は慎重に扱うことが大切です。コマセを切らさないように注意し、アタリがあれば優しく合わせてバラさないようにしましょう。
チヌ
土々呂港でのチヌ釣りは、赤灯台波止が特におすすめのポイントです。この場所では過去に50cmを超えるチヌも釣り上げられており、波止の中間部が狙い目となります。釣り方としてはフカセ釣りが効果的で、しっかりとしたマキエを用意することが重要です。具体的には、グレパワーV9やチヌパワー、パン粉を使い、ツケ餌にはマルキューのV9を選ぶと良いでしょう。使用する道具については、がまかつのアテンダー1-5.0の竿と、ダイワのインパルトISO 2500LBDリールを組み合わせると効果的です。道糸にはSUNLINEの松田SP競技ブラックストリームの1.75号を使い、ウキは釣研のNスペシャル-F 2Bが適しています。また、ハリにはがまかつの競技ヴィトム6号を選びましょう。土々呂港では、チヌを狙う釣り人が少なく、主にアジやコノシロを釣ることが多いですが、チヌ狙いには特別感があるため、静かな場所でじっくり待つことができるでしょう。波止へは階段を上り、幅約60cmの通路を進むことになりますが、手すりがあって歩きにくい場面もあるため、注意が必要です。幸運にもチヌがヒットすれば、その引きの強さに驚かされることでしょう。
ヒラメ

宮崎県延岡市にある土々呂港では、ヒラメ釣りが楽しめます。2023年12月には、松本水産向かいの堤防でルアー釣りをしていた釣り人がヒラメを釣り上げています。ヒラメはカレイに似ていますが、目が左側にあり、口が大きいのが特徴です。土々呂港でヒラメを狙う場合は、ルアー釣りが有効な手段の一つと言えるでしょう。ルアー釣りでは、メタルジグやミノー、ジグヘッドワームなどが使われますが、釣果報告ではreinsのアジシラッシュというワームが使用されています。釣り人はブルーカレントIII 82BというロッドにレボLTというリール、PEライン0.6号というタックルを用いていました。ヒラメ釣りでは、アタリがあってもすぐに合わせるのではなく、少し待ってから合わせるのがコツです。これは、ヒラメがエサをしっかりと食い込むまで待つ必要があるためです。土々呂港は延岡新港に比べて釣り人が少ない場合もあるため、穴場的なポイントとして狙ってみるのも良いかもしれません。
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