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基本情報
- 所在地
- 宮崎県東臼杵郡門川町門川尾末8807−53
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アラカブ,アジ,コノシロ,シロギス,カワハギ,チヌ,キビレ,アオリイカ,メッキ,シーバス,ハマチ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アオリイカ

門川港では、アオリイカを狙うことができます。特に秋は、小型のアオリイカが数多く回遊してくるため、エギングがおすすめです。2~2.5号のエギを使用し、積極的に誘いをかけると良いでしょう。春には、大型のアオリイカが狙えます。3~3.5号のエギで、ボトムまでしっかり沈めてから、ゆっくりと誘いましょう。
また、アジやキビナゴを使ったウキ釣りも有効です。活きエサの力でアオリイカを誘い、エギングよりも多くのアタリが期待できます。障害物周りや地形変化のある場所を重点的に探ると釣果につながりやすいでしょう。イカ墨の跡があれば、アオリイカの生息実績が高いポイントです。
アジ




宮崎県の門川港では、アジは夏から秋にかけてが狙いやすい時期です。手軽なサビキ釣りでファミリーフィッシングを楽しむのがおすすめです。防波堤からアミエビを撒き餌にして、疑似餌のついたサビキ仕掛けを足元に落とすだけで、アジの群れが回遊してくれば初心者でも簡単に釣れます。
また、ルアーを使ったアジングも面白いでしょう。軽量ジグヘッドにワームをセットし、キャストして底まで沈めた後、ゆっくりと巻いてくるのが基本です。竿先を軽く動かしてワームにアクションを加え、アジを誘ってみましょう。夜釣りで狙うのもおすすめです。
シロギス



門川港でのシロギス釣りは、早朝の時間帯が最も効果的とされています。午前5時半頃から8時頃までが狙い目で、この時間帯に活性が高くなる傾向があります。釣り場は門川港本体に加えて、港の北側に広がる砂浜エリアも有望なポイントとなります。仕掛けは3本針を使用し、白い灯台を基準として赤い灯台の右手方向へキャストします。投げ釣りの基本である引き釣りを実践し、仕掛けをゆっくりと手前に寄せながら広範囲を探ることが重要です。時には竿を置いて待つ釣法も効果的で、状況に応じて使い分けると良いでしょう。この海域で釣れるシロギスは比較的小型のものが中心となりますが、数釣りを楽しむことができます。ただし、キスに寄生する虫が付いている個体もあるため、調理の際は注意深く確認することをお勧めします。餌にはアオイソメやジャリメなどの虫餌を使用し、針先を隠すように刺すのがコツです。
チヌ



宮崎県門川港はチヌ釣りの人気スポットとして知られ、特に港内でのチヌ狙いが定番です。チヌだけでなく、キビレも多く釣れる傾向があります。釣り場としては、白灯波止手前の岸壁や港内の埠頭が挙げられます。また、漁港中央付近から製氷所付近にかけてのエリアでは、フカセ釣りが有効です。釣り方としては、フカセ釣りが一般的で、オキアミを餌に、水深約3メートルほどのタナを狙うのが良いでしょう。門川港では、春から冬にかけてほぼ一年を通してチヌを狙うことができ、30~40cm程度のサイズが期待できます。チヌは警戒心が強い魚ですが、根気強くポイントを絞り、撒き餌で魚を寄せることで釣果を上げることができます。潮流や時間帯によっても釣果が変わるため、状況に合わせて仕掛けや釣り方を工夫することが重要です。また、安全のため、立入禁止区域には立ち入らないように注意しましょう。
口コミ・コメント
評価:
駐車場スペースもしっかりとありますが、漁師さんには配慮をして止めるようにしましょう。
お手洗いやコンビにも近くにありますので、色々と便利な釣り場です。
足場はそんなに高くない箇所でも釣れるので、ファミリーにもおすすめです。
フカセ釣りでクロ、チヌ、チヌキビレ、アジがつれます。私がこの漁港で釣れて嬉しかったのが、ウマズラです。滅多に釣れることはないのですが。
また、釣りが終わったあとには、昼食に、漁協の直営している「うみすすめ」でランチをとることもおすすめ致します。ブランドの金ハモと伊勢海老の定食は格別です。
また、伊勢海老の頭は店員さんにお願いすると持ち帰りように袋にいれてくれます。家で味噌汁にすると絶品です。