基本情報
- 所在地
- 大阪府泉南市りんくう南浜2-202
- 釣り場タイプ
- 海上釣り堀
- 釣れる魚
- ヒラメ,イシダイ,イサキ,マハタ,マダイ,ブリ,スズキ,クロソイ,カンパチ,クエ,ハマチ,シマアジ,イシガキダイ,ヒラマサ
- 料金
- 入場料金一般 10800円 女性・小学生 5400円 貸切生簀1筏(12名以下) 108000円
- 利用可能時間
- 9:00~17:00
- 禁止事項・レギュレーション
竿3.5mまで。ハリ一本まで。撒き餌、ルアー禁止。
- トイレ
- あり
- 駐車場・アクセス
駐車場あり。
ポイント
一般イケス
陸に面した生け簀の上で釣るスタイルなので、船に乗る必要がなく船酔いが心配な人でも安心して楽しめます。水深は約4~5mと比較的浅めで、イケスの角では魚の群れが見えやすく、見えている真鯛にエサをゆっくり落としたり、ダンゴで誘ったりする釣りが有効です。中央部は放流直後の魚が回遊しやすく、潮の動きや全体の活性を観察しながら効率よく狙えます。放流直後は魚の活性が上がりやすいため、放流時間を把握して集中して仕掛けを投入するのがポイントです。一方でエサ取りが多く、タイミングによってはなかなか本命が口を使わないこともあるため、状況に応じたエサやタナの調整が重要です。
貸切イケス
グループでゆったり楽しめる貸切タイプの生け簀で、初心者にはスタッフが釣り方を丁寧にレクチャーしてくれます。マイロッドは3.5m以上のものも使用可能で、さまざまな釣り方に対応できます。表層付近ではシマアジなど浮いている魚を狙いやすく、仕掛けを漂わせながらシラサエビや活きエサで誘う釣りが効果的です。底付近ではハタやヒラメなどの底物を狙うことができ、底を正確に取りながらダンゴや活きアジでじっくり誘うのが基本です。特に大物の実績もあり、夏場は水温や酸欠による魚の活性低下にも注意しながらタナを調整することが釣果につながります。
魚種・釣り方別攻略法
スズキ


放流されたスズキはエビやウグイに良く反応するため、これらの餌を中心に組み立てると釣果が上がりやすい。重要なのはタナ(狙う水深)をこまめに変えること。スズキは回遊して水層を上下するため、同じ深さに固定していると全く食わないことがある。浮き釣りや胴突きで少しずつ上下させ、反応が出たらそのレンジを丁寧に攻め続けるのが有効だ。 餌は同じものを続けずローテーションし、活き餌と冷凍餌を使い分けてみると変化に応じた反応を得やすい。エビは尾部や胴に掛け方を変えて動きを出し、ウグイは生きの良さを活かしてゆっくり漂わせるとスズキの注意を引きやすい。アワセは、軽い前アタリを確認したらしっかりと食い込ませてから入れること。早合わせはバラシの原因になるので、穂先が明確に入るのを待とう。 時間帯でも活性が変わるため、ナイター営業を利用して日中と夜間で釣り方を切り替えるのも有効だ。夜は表層付近での反応が出ることがある一方、日中は中層や底近くに落ち着く場合があるので、仕掛けの沈め方や誘いのテンポを変えてみてほしい。周囲の釣果やスタッフの状況報告を参考にしつつ臨機応変にタナと餌、誘いを変えることで狙ってスズキを獲る確率が高まる。
イシダイ

イシダイを狙う上でまず大切なのは餌とタナの選定だ。実績の高い餌はマムシや活カニで、これらを中心に状況に応じて団子やエビ類をローテーションすると食い渋りに対応しやすい。水深は浅めの3〜5メートル付近で反応が出ることが多く、生け簀の隅や底近くを含めて探るのが有効だ。仕掛けはやや硬めの海上釣り堀用の竿を用い、針は8〜9号程度の一般的なサイズが使いやすい。針が大きすぎると警戒されるためサイズは控えめにする。アワセは前アタリを数回確認してから穂先が明確に入った時に慎重に行い、早合わせは空振りやバラシの原因になるので避ける。引きが強い魚種のためドラグは適度に調整しておき、取り込み時は手袋や器具で安全に処理すること。釣った後は数日寝かせることで身の旨味が増すことが多いので、持ち帰ってからの処理も考慮して釣行計画を立てると良い。
マダイ


まず底までの水深を正確に測り、仕掛けのタナを決めることが重要です。マダイは底付近でエサを拾うことが多いので、最初は底から約50cm上の位置を狙い、反応がなければ50cmずつ上げて狙い層を探ってください。仕掛けはウキ釣りが基本で、穂先に感度のある柔らかめの竿を使うと小さなアタリも取りやすくなります。エサは定番のだんご餌を中心に、色や素材を変えられるように鳥のささみなども用意し、時間が経つにつれて匂いや付け方が変わるためこまめに交換して常に新鮮な状態を保つことが大切です。ウキの動きは見逃さないよう集中し、軽い触りでも慌てずに待ってウキがほぼ沈むか明確な吸い込みが出たらしっかりと鋭く合わせを入れてください。周囲の釣果状況を観察してヒット層や有効なエサを参考にし、状況に応じてタナやエサ、仕掛けの重さを変えていく柔軟さが釣果につながります。
シマアジ

シマアジを狙う際はまずタナ(魚のいる層)を的確に把握することが肝心だ。釣り場の管理スタッフにその日の居付き状況を確認し、仕掛けの沈める深さを細かく調整しながら探ると反応が出やすい。仕掛けは道糸にシモリ玉を複数付けて沈下をコントロールできるものが有効で、ゆっくり落として水面近くや中層を意識して誘うのが基本。エサはシラサエビや視認性の高い黄色系の練り餌が実績ある一方、食い渋り時は種類をローテーションして反応を探るとよい。アタリは小さく繊細なため集中して穂先を見送り、口が柔らかい魚なのでアワセは素早くかつやさしく入れる。取り込み時は周囲に声をかけて糸絡みを防ぎ、十分に弱らせてから丁寧にタモで掬い上げる。夏場は特に釣果が期待でき、釣った魚の処理は場内の有料サービスを利用することもできる。
ヒラマサ


放流が行われる4月から7月はヒラマサの活性が上がり、釣果が出やすい時期です。活きのよいアジやウグイを餌に使うノマセ釣りが特に効果的で、放流直後は動きのある活餌によく反応します。活性が落ちてきたらカツオの切り身などの切り餌に切り替えるなど、餌のローテーションで食い気を引き出しましょう。餌をネットや囲いに絡ませると時間ロスやバラシの原因になるため、投入場所や仕掛けの取り回しには注意が必要です。ヒラマサが表層近くで活発に泳いでいるときはその層を狙い、沈んでいるときは中層〜底寄りを攻めると有効です。強い引きに備えてしっかりしたタックルと適切なドラグ設定を用意し、隣の釣り人と仕掛けが絡まないよう掛かった際には周囲に声をかけて対応してください。誰かが掛けた直後の投入はチャンスを広げることが多いので、状況をよく観察して素早く仕掛けを整えることが成果につながります。
カンパチ

カンパチ狙いでは、活き餌を使った丁寧な釣り方が基本となる。特に活きシマアジやウグイが有効で、放流直後や活性の高い時間帯には積極的に食いつくことが多い。神経質な魚なので餌は不自然にならないように目立たせず、餌の大きさや種類を状況に応じて変えることが重要だ。反応が薄ければ速やかに餌をローテーションして新しい刺激を与える。ノマセ(活き餌を使った泳がせ)仕掛けは有効で、活き餌を弱らせすぎず自然に泳がせることが食わせるコツである。狙う水深はその日の群れの状態で変わるため、表層から底付近まで幅広く探る。活発に泳いでいるときは表層付近に出ることがある一方、落ち着いているときは底近くを回遊するため、道具や仕掛けの使い分けで複数のタナを試すとよい。タックルは強引に取り込めるようにややしっかりめを選び、ラインやハリス、フックもパワーに余裕を持たせる。掛かったら慌てずドラグ調整を行い、ロッドワークで走られすぎないようコントロールすることがバラしを減らす。生け餌を使う際はネットや囲いに餌が絡まらないよう注意し、近隣の釣り人と声を掛け合っておまつりを防ぐ。投入と仕掛けの回収は素早く行い、餌は鮮度を保つため適宜交換する。釣況に応じて活き餌から切り身に切り替えたり、沈める速さや誘い方を変えてみる柔軟さが結果を左右する。初心者でも基本を押さえれば手応えのある引きを楽しめるため、状況観察と餌変化、タナ調整を繰り返して狙ってみてほしい。
イシガキダイ


大阪海上釣り堀サザンで放流されるイシガキダイは、普段は磯で狙う魚を手軽に楽しめるのが魅力です。餌はオキアミやウタセエビなどのエビ類が基本で、団子餌も併用すると反応が安定しやすいです。食いどころは浅めの層、概ね水深5メートル前後で当たりが出ることが多く、穂先の微妙な動きをよく観察しながらじっくり待つのが肝心です。前アタリが数回あってから穂先が明確に入ることが多いため、即合わせは避け、はっきりと入ってから穏やかに合わせると掛かりが良くなります。イシガキダイは歯が鋭いので、取り込みや針外しの際は手袋やプライヤーを使い、怪我に注意してください。生け簀で狙う際は浅場や構造物周りを探りつつ、餌の種類をローテーションして反応を探ると数を伸ばしやすく、釣りの楽しさが増します。
イサキ

釣果を見るとイサキは比較的安定して上がることが多いので、狙い方を絞れば十分釣果につながる。まずは生け簀のネット際や角を中心に探るのが基本で、海中の魚影を見つけやすくするために偏光サングラスが役立つ。エサはだんごやオキアミを軸に、食いが渋ければ小エビなどをローテーションして反応を探る。ネット周りで反応が薄ければ、生け簀中央の底付近を浮き釣りで狙い、タナ合わせを丁寧に行うことが重要だ。仕掛けは少し重めのオモリを使うと安定してアタリを取りやすくなるが、食い込みが浅い場合はノーシンカーや軽い仕掛けでの脈釣りも有効だ。群れの活性が低いと感じたら一度イサキ狙いを休み、別の魚を狙って時間を置いてから再チャレンジするなど、状況に応じて釣り方やエサを切り替える柔軟さが釣果アップの鍵となる。周囲の釣り人の様子を観察し、タナやエサの変化を素早く取り入れることも忘れないようにしよう。
ヒラメ


活きアジやキビナゴなどの生餌に良く反応し、青イソメや黄色系の練り餌や団子餌も使える。狙うレンジは海底付近が基本だが、完全に底べったりに置くのではなく底から数十センチほど浮かせた位置も意識するとバイトが出やすい。仕掛けは食い込みを優先した柔らかめの竿と、底取りがしやすい重さのオモリを組み合わせ、細めのハリスで違和感を減らすのが有効。アタリが出ても慌てて合わせず、竿先の変化が明確になってから十分に食わせてから合わせることが成功の鍵で、早合わせはバラしの元になる。生け簀の角や隅、テトラやストラクチャー周りはヒラメが潜みやすいので丁寧に探り、朝夕の薄明時は活性が上がることが多いため時間帯も考慮するとよい。取り込みや針外しは指を傷めないようプライヤーや手袋を用い、ドラグは滑らかに調整してやり取りを楽しんでほしい。
気象情報
関連リンク
- 大阪海上釣り堀サザン
公式サイト
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