基本情報
- 所在地
- 和歌山県橋本市清水672
- 釣り場タイプ
- ヘラブナ管理釣り場
- 釣れる魚
- ヘラブナ
- 料金
- 1日2,000円、半日1,200円
- 利用可能時間
- 7時~16時。金曜定休日。
- 禁止事項・レギュレーション
竿7尺以上。タナ:第一オモリよりウキ止めまで1m以上。生エサ、オカメ禁止。例会以外ノーフラシ。
- トイレ
- あり
- 駐車場・アクセス
駐車場あり。
魚種・釣り方別攻略方
ヘラブナ

隠れ谷池は和歌山県橋本市に位置する、ヘラブナ釣りの聖地とも呼べる特別な釣り場である。この池は紀州ヘラ竿の産地として名高い橋本市の特色を活かし、紀州製竿組合が試験研究池として開設した経緯を持つが、現在では一般の釣り人にも開放され、初心者から上級者まで幅広く楽しめる環境が整っている。池の構造は駐車場側の北側桟橋から事務所方面に向かって徐々に水深が深くなる設計で、最深部では約5メートルに達する。この地形の変化がヘラブナ釣りに多様性をもたらし、釣り人は状況に応じて様々なポイントを選択できる。特に駐車場側の北側桟橋内向きは人気の釣り座として知られており、多くの釣り人がこのエリアで竿を出している。釣り方については季節や状況に応じた使い分けが重要となる。夏の盛期には両ダンゴ釣りが威力を発揮し、ガッテンやBBフラッシュ、GTSといった定番のエサをブレンドして使用する。一方で水深4メートル程度での底釣りも可能だが、大モロコが多い時期には注意が必要である。ウキ釣りではウキゴムからオモリまで1メートル以上のタナを取ることが基本となり、ヘラブナが水面近くに集まっている場合でも、その下の層を狙うことで食い気のある個体を釣り上げることができる。仕掛けについては池の規定により7尺以上の竿が必要で、多くの釣り人は8尺程度を使用している。道糸は0.6号から0.8号、ハリスは0.3号から0.5号を状況に応じて使い分け、長さも15センチから48センチ程度まで調整する。ハリはダンゴバリ3号やダンゴマスター5号が一般的で、ウキは7センチのボディにパイプトップを組み合わせたものが好まれる。隠れ谷池の魅力は単に釣りを楽しめるだけでなく、紀州ヘラ竿の里という立地を活かした竹竿の試用機会や、定期的に開催される釣り教室にもある。平均9寸程度のヘラブナが期待でき、貸竿も用意されているため、手ぶらで訪れても本格的なヘラブナ釣りを体験できる環境が整っている。
口コミ・レビュー