加古川

加古川のポイント

加古川新中橋周辺のポイント

新中橋周辺


加古川は上流から中流、下流まで全体的にブラックバスが釣れるポイントが多くありますが、その中でも新中橋の下は代表的です。過去にあった橋の橋脚部分が川の中に残っており、そうしたストラクチャーにブラックバスが居ついています。流れが強く浅いのでトップウォーターを手返し良くキャストするような釣り方がお勧めです。
加古川河口・高砂海浜公園のポイント

加古川河口・高砂海浜公園


海水や汽水域の魚がみられシーバスはもちろんチヌ、カサゴ、メバル、コチなども期待できます。高砂海浜公園は足場も整備されており、家族で釣りを楽しめるポイントです。

釣り場概要

兵庫県中央部を流れる一級河川。
中国山地東部の粟鹿山に源を発する佐治川が篠山川と合流して加古川となり、加古川市と高砂市の境で播磨灘に注ぐ。

加古川で釣れる魚は、アユ、アマゴ、コイ、フナ、ニジマス、オイカワ、モロコ、ウナギ、シーバスなど。また河口部付近ではハゼ、シロギス、カレイ、チヌ、メバル、カサゴ、マゴチなども釣れる。

シーバスやブラックバスを釣るのに遊漁料は不要だが、鮎、アマゴなどを釣るには遊漁券を購入する必要がある。料金は、モズクガニを除く全魚種に使える年券が8400円、ウナギ・モズクガニ年券が3150円、鮎日券、マス類日券が2100円、雑魚日券が840円などとなっている(加古川漁業協同組合)。

ブラックバスは上流から下流までの領域全体で狙うことが可能。3月からはミノーやバイブレーションなどのプラグからバズベイト、8月に入るとワームを中心にして攻めるとよいでしょう。秋は10月くらいまでは釣れます。

シーバスは河口付近で狙えますが、大潮など条件によっては下流の方まで上ってくることもあり。80㎝を超える良型も見られ、バス用のタックルで兼ねるのはお勧めできません。

夏から秋にはハゼも河口付近でよく釣れます。また、河口から海に向かってはアジやチヌ、キスなども釣れます。
加古川の天気・風・波をチェック

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