野島沖堤の釣り場情報

野島沖堤はシーバス狙いのアングラーに人気のスポットです。特に10～12月と3、4月がシーバスが釣りやすいシーズンとされています。ルアー釣りが主体となり、ミノーやバイブレーションなど様々なルアーを試して、その日の状況に合ったものを探すのがおすすめです。潮通しの良い堤防なので、潮の流れを意識しながらキャストを繰り返しましょう。

夜間は常夜灯周り、日中は堤防の際や沖に向かって遠投するなど、時間帯によって狙うポイントを変えるのも有効です。足場が高い場所もあるので、安全のためにライフジャケットは必ず着用し、滑りにくい靴を選ぶようにしましょう。また、釣れたシーバスはフィッシュグリップで安全に掴み、サイズを測ってからリリースするか、持ち帰るかを判断しましょう。

野島沖堤は、カサゴを狙える人気の釣り場です。堤防周りの岩場や海藻帯に潜んでいることが多いため、足元を丁寧に探るのが基本です。仕掛けは、胴突き仕掛けやテキサスリグ、ジグヘッドリグなどが有効です。

エサはアオイソメやエビなどの定番に加え、ワームも効果的です。ワームを使う場合は、リフト＆フォールなど、海底付近を意識したアクションで誘ってみましょう。根魚なので、根掛かりには注意が必要です。

特に赤灯台、青灯台周辺は実績が高く、潮通しの良い時間帯や、満潮時を狙うのがおすすめです。安全のためライフジャケットを着用し、足元に注意して釣りを楽しみましょう。