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基本情報
- 所在地
- 神奈川県中郡大磯町大磯1398−18
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- シロギス,アジ,イワシ,クロダイ,コノシロ,カマス,アオリイカ,イセエビ,メバル,タチウオ,カサゴ,ヒラメ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間。西防波堤は、2-4月と9月が8時30分~17時、5-8月が8時30分~18時,10-1月が8時30分~16時。
- 禁止事項・レギュレーション
-
東防波堤先端部は立ち入り禁止。テトラ立ち入り禁止。西防波堤はコマセ、撒き餌の使用、ルアーフィッシング、投げ釣り禁止、小学生以下は保護者同伴。稚鮎、落ち鮎の採取禁止(1月1日~5月31日までと10月15日から11月30日まで)。
- トイレ
- 駐車場付近に公衆トイレあり。
- 駐車場・アクセス
-
港内に公営の大磯港駐車場があるのでこれを利用するのがよいだろう。料金は、普通自動車が1時間310円(1日上限1,040円)、バイク・原付が1時間160円(1日上限520円)。自転車は無料で駐輪可能。公共交通を利用の場合は、JR東海道線大磯駅から徒歩10分程度。
ポイント

西防波堤



釣りが公式に認められている堤防だが、開放時間が決まっているので注意が必要。クロダイ、アジ、イワシ、キス、カマス、アオリイカなど様々な魚を狙うことができる。テトラ内は立ち入り禁止だが、テトラに向かって竿を出すことは可能で穴釣りをする人もいる。堤防が長くトイレまで距離があるのが難点。
港内岸壁



足場がよくトイレ、駐車場からも近いためファミリーフィッシングにも人気の高いポイントであり、気温の高い時期は混雑することもある。サビキ釣りでアジやイワシを狙う人が多い。
東防波堤


フェンスが設置されており、先端部は立ち入り禁止だが途中までは入ることが可能で竿を出す人がいる。港内側でクロダイ、海岸側でキス、ヒラメなど。
照ヶ崎

西防波堤横に位置する小磯。探り釣りで根魚、エギングでアオリイカなど狙えるが、暖かい時期は磯遊びをする子供が多いので注意。
魚種・釣り方別攻略法
ライトゲーム




大磯港は、神奈川県の湘南エリアに位置し、手軽に楽しめるライトゲームのスポットとして人気があります。特に、夕暮れ時や夜間に釣りをするのが効果的で、メバルやカサゴ、アジなどがターゲットになります。ライトタックルを用いることで、小型のルアーやジグヘッド、ワームを使って、繊細なアプローチが可能です。
釣り方としては、キャスト後にゆっくりとリールを巻きながら、アクションを付けると効果的です。また、底を意識してしゃくることで、魚の反応を引き出しやすくなります。特に、港内の岸壁やブレイクポイントは魚が集まりやすい場所なので、重点的に攻めたいスポットです。
アクセスも良好で、車や公共交通機関を利用して簡単に訪れることができます。釣りのシーズンは秋から春にかけてが特におすすめで、釣果が期待できるため、多くのアングラーが集います。大磯港でのライトゲームは、初心者から上級者まで楽しむことができる魅力的な釣りのスタイルです。
クロダイ


大磯港はクロダイ釣りの好ポイントとして知られています。クロダイはスズキ目タイ科の魚で、地域によってはチヌとも呼ばれます。比較的浅い内湾や堤防などに生息し、雑食性で甲殻類や海藻などを食べます。大磯港では、ウキフカセ釣りで狙うのがおすすめです。ウキフカセ釣りは、ウキを使ってエサをクロダイのいる層まで漂わせる釣り方で、広範囲を探ることができ、繊細なアタリを取れるのが魅力です。クロダイの旬は地域や個体差がありますが、一般的に春と秋が釣りやすい時期と言われています。掛かった時の強い引きは釣り人を魅了し、刺身や塩焼きなど様々な料理で美味しく食べられます。大磯港へのアクセスやシーズンについては、詳細な情報を事前に確認することをおすすめします。
穴釣り




テトラへの立ち入り禁止は禁止されているが、堤防から積まれているテトラや沈んでいるテトラの穴を狙って釣りをする人もいる。
主なターゲットはカサゴなどの根魚だが、イセエビが釣れることもある。伊勢海老は漁業権で採取が禁止されている場合が多いが、大磯港には漁業権が設定されておらず、釣っても違法にはならない。ただ一般的なルールで6-7月は禁漁で、その他の時期でも卵を持った伊勢海老を採ることは禁止されているので注意。イセエビは普通のブラクリ仕掛けでも釣れるが、かかりやすくするために孫バリをつけることもある。
口コミ・コメント
評価:
ゴールデンウイークだったからかな?人が凄すぎた 笑
でもわいわい楽しむにはいいと思います。
評価:
港内は釣り場が広く、家族でサビキ釣りをするのに向いています。
日中は小サバやイワシが多く、朝や夕方になるとアジが混ざるといった感じでした。
周りの人もサビキ釣りをしている人がほとんどで、投げ釣りでシロギスを狙っている人は堤防の方に行っているようでした。
港に駐車場が二つあるので、車での利用もしやすいと思います。
評価:
大磯港はファミリー向けの釣り場ですね。土日に西湘バイパスを通ると沢山の釣り人がいるのに驚きます。自分も十数年前に親に連れられて釣りに行きました。ちょい投げでキスを狙っていましたが釣れたのはハゼとメゴチだけでした。それでも数匹釣れたので満足したのを覚えています。漁港自体も広くてキレイで朝市などもやっているし、隣は海水浴場なので釣りだけではなく色々楽しめる場所だと思います。
評価:
地図上の下側に記載されています立ち入り禁止区域の西堤防については現在朝から夕方の時間帯は開放されています。
2月~4月及び9月 8:30~17:00
5月~8月 8:30~18:00
10月~1月 8:30~16:00
荒天時などは閉鎖されている事もあります。テトラ帯など立ち入り禁止区域もあり、時間外など閉鎖時に立ち入った場合、警察を呼ばれて厳しく処罰されております。
西堤防については投げ釣りは禁止されており、テトラも侵入禁止ですが柵の中から竿を出すのは問題ありません。ただし夏の時期に竿を出すのも禁止される時期が2ヶ月ほどあります。
テトラ側ではカサゴなど根魚が釣れます。
また大磯港は毎月第3日曜に大磯市と言う市場があり、たくさんの出店があり港内に人が集まりますのでご注意ください。
港内で釣れる魚種としては、夏や秋にアジ、イワシや小鯖などの回遊魚や、クロダイやキス、カワハギ、タコを専門に狙ってる人もいます。
トイレもあり、駐車場もあり、駅からも近いファミリー向けの釣り場です。
評価:
アジしか釣れませんでしたが、ファミリー層やカップル、男性だけ等で賑わっていました。有料駐車場は2箇所あり、トイレや自販機、お店、公園等がありますので1日いても飽きないと思います。
評価:
サビキ釣り◎、アジング〇、クロダイ〇、チョイ投げ△。どちらかといえばファミリーフィッシング向けの釣り場です。青物系やヒラメが目的の場合は隣の海岸が釣りをするのがいいと思います。