米神堤防（米神漁港）の釣り場情報

長さ110メートル程。先端部は広くなっており、潮通しもよいため人気のあるポイントとなっている。

堤防側から歩いて入ることが可能。あるいは上の135号線から降りることもできる。フカセ釣りでメジナ、クロダイ、エギングやヤエンでアオリイカ、ルアーで根魚、青物、ヒラスズキなどが釣れる。

小根から歩いて入ることができるが、潮位次第では小根と大根の間が水没するため入磯は容易ではなく、ベテラン向きのポイントとなっている。

米神堤防でのアオリイカの釣り方は、主にエギングとヤエン釣りの2つの方法があります。春から初夏にかけては、キロオーバーの大物狙いに最適なシーズンです。エギングでは、色やサイズの異なるエギを使い、潮の流れを考えながらキャストし、しっかりとアクションを加えます。その際、底を丁寧に探ることが重要です。アオリイカは活餌にも反応するため、アジや小サバを用いたヤエン釣りも効果的です。活きエサを泳がせ、アオリイカが近づくのを待つスタイルが主流です。特に米神堤防は、潮通しが良く、魚影も濃いため、釣果が期待できるポイントです。また、混雑することもあるため、ライントラブルには注意が必要です。夜釣りではアジングやメバリングも楽しめるため、様々な釣りスタイルを試してみるのも良いでしょう。

米神堤防（米神漁港）や米神大根・小根は、潮通しが良くメジナが狙える人気の釣り場です。

堤防からのメジナ釣りは、カゴ釣りでの釣果がよく聞かれます。カゴにコマセを詰めて投入し、メジナを寄せて釣るのがおすすめです。

また米神大根、小根では本格的な磯釣りを楽しむことができ、ウキフカセ釣りでメジナを狙う人が多くなっています。メジナは警戒心が強く繊細なアプローチが必要なので、仕掛けやコマセの配合を工夫しましょう。