大塩湖のポイント
大塩湖
釣り場概要
群馬県富岡市にあるダム湖。
外周約3.2キロメートル。周囲では桜、つつじ、あじさいなど花や紅葉も楽しめる。入漁料は日券で1000円（上州漁業協同組合）。
釣れる魚は、ブラックバス、ヘラブナ、コイ、ワカサギ、ニジマス。
ルアーフィッシングではブラックバスがメインターゲット。狙っている人はそれほど多くなく、アベレージサイズもそこそこな模様。
餌釣りではヘラブナが人気の釣り物。4月下旬から11月中旬頃までがシーズンで、オカッパリでもボート釣りでも狙うことができる。
トイレ、駐車場あり。付近の釣具屋としては、よろづや釣具店（富岡市富岡1232）などがある。
貸しボート
大塩湖にあるレンタルボート店は市営のもののみ。ローボートの利用料は1時間540円、1日2160円で。営業時間は3月15日から 9月30日までが09時～17時、10月1日から11月14日までが09時～16時となっている（11月15日から3月14日までは休業）。
※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
Q大塩湖でワカサギを釣る方法を教えて下さい。
大塩湖でワカサギを釣るためには、以下の手順を参考にしてみてください。
1. 適切な場所を見つける：大塩湖には一部にワカサギの生息域があります。現地の釣り情報や地元の釣り愛好家のアドバイスを参考に、ワカサギの出現が多い場所を探しましょう。
2. 適切な時期を選ぶ：ワカサギは主に冬季に活動し、穴釣りが一般的です。大塩湖のワカサギシーズンは、一般的に12月から3月頃までですが、具体的な時期は地域や気象条件によって異なる場合がありますので、現地の情報を確認しましょう。
3. 必要な釣り道具を準備する：穴釣りには、釣竿、リール、ライン、氷の穴を開けるための専用ツール、ワカサギを捕獲するための針やルアーなどが必要です。また、寒さ対策として暖かい服装や手袋、帽子、保温剤なども用意しましょう。
4. 穴釣りを開始する：氷の穴を開け、釣り場に仕掛けた竿をセットします。仕掛けは、針にワカサギの好物であるエサ（コーンやワカサギ専用の餌など）を付けて操り、水深によって調整します。竿をセットしたら、じっと待つか、竿を揺らして魚を誘引するなどの釣り技術を駆使しましょう。
5. ワカサギを捕まえる：ワカサギが食いついたら、竿の揺れや引きを感じたら慎重に釣り上げます。ワカサギは小型なので、糸の強度や敏感な感覚を使って優雅に掛けることができます。しっかりと抜き上げる際には、手袋を着用してワカサギのトゲに気を付けましょう。
大塩湖でワカサギ釣りを楽しむ際には、釣りの規則や地元の漁協などからの許可が必要な場合があります。また、安全に楽しむためにも慎重に行動し、急な天候変化に備えることをおすすめします。