基本情報
- 所在地
- 新潟県魚沼市
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- アユ,ニジマス,ヤマメ,イワナ,サケ
- 料金
- 鮎:日券2,750円、年券16,500円、渓流魚:日券2,150円、年券9,500円(魚沼漁協)
- 利用可能時間
- 鮎:7月1日~、渓流魚3月1日~
- 禁止事項・レギュレーション
禁漁区間、C&R区間あり。鮭釣りは有効利用調査に参加した場合のみ可能。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
石打

石打周辺の魚野川は本流らしいスケール感を持ちながら、水位や流れの変化が釣果に直結しやすいエリアです。水量が少ない時期は早瀬の白泡際や流れのヨレ、日陰になる深場に魚が集まりやすく、表層を広く探るよりもブレイク沿いを沈めて丁寧に流す釣りが効果を発揮します。本流の大場所では横方向に広く引くより、流芯へ送り込む縦のアプローチが有効な場面が多く、良型のトラウトを狙う釣り人から人気があります。増水後の回復が比較的早い区間でもあり、シーズン序盤から魚の気配を感じやすいのも特徴です。五十嵐橋上流端から上流1,600 メートルの区域はキャッチ&リリース区間で、東京電力株式会社石打発電所堰堤上流端から、上流70メートル、下流端から松沢橋上流端までの間の区域は禁漁区なので注意が必要です。
道の駅ゆきあかり周辺

道の駅ゆきあかり周辺は広々とした川幅と開放感のある流れが特徴で、鮎釣りの人気エリアとして知られています。川底には大きさの異なる石がバランスよく入り、鮎が付きやすい石周りが多く形成されているため、魚の着き場を読みながら探っていく面白さがあります。足場も比較的安定しており、初めて訪れる人でもポイントを把握しやすい釣り場です。
青島大橋付近

青島大橋周辺は豊富な水量を背景に川幅が大きく広がり、魚野川らしい本流の力強さを体感できるポイントです。春から初夏は大型ヤマメやイワナ、ニジマスを狙う本流トラウトの好ポイントとして知られ、流芯脇の緩みや変化のある流れが狙い目です。夏になると鮎釣りの人気が高まり、多くの釣り人が石周りを探りながら魚の付き場を見極めています。季節によって狙う魚種や釣り方が大きく変わり、一年を通じて異なる楽しみ方ができるエリアです。
川口橋付近

川口橋周辺は信濃川との合流地点にほど近く、魚野川最下流らしい太い流れと複雑な地形変化が特徴で、大型魚狙いの色が強いポイントです。橋脚周りや護岸際、川が大きく曲がる場所のえぐれや落ち込みなど、流れに変化が生まれる場所に魚が着きやすく、40cmを超える大型のマス類が期待できます。ただしポイントの見極めが難しく、表面的には単調に見える流れの中から変化を読む経験が求められる上級者向けのエリアです。
登川

登川は魚影の濃さと釣りやすさを兼ね備えた支流で、実践的な渓流釣りの練習にも適したフィールドです。瀬が続く区間では反応が薄くなることもありますが、流れが緩む場所や堰堤下のプール、岩陰や泡の下にできる小さな溜まり場には魚が集まりやすくなっています。流れが分岐する場所も多いため、一つのポイントに集中せず広く探れるのも魅力です。チェイスやバイトが比較的多く、掛けてからのやり取りを含めて経験を積みやすい川として人気があります。
佐梨川

佐梨川は上流と下流で性格が大きく変わる変化に富んだ川です。上流部は岩魚主体の渓流色が強く、滝や深い淵が連続する険しい地形の中で、一級ポイントを探しながら遡行する本格派向けの釣りが楽しめます。一方で中流から下流にかけては開けた流れや平瀬が増え、山女や鮎を狙いながらテンポ良く探っていくスタイルに向きます。場所によって釣り方が大きく変わるため、一つの川で異なる攻略感を味わえるのが大きな魅力です。
魚種・釣り方別攻略方
アユ



魚沼の夏の風物詩といえば、魚野川でのアユ釣りです。7月上旬から9月下旬にかけてのシーズンには、多くのアユ釣り客がその姿を求めて川を訪れます。魚野川は山々の美しい景色を背景にアユ釣りが楽しめる絶好のロケーションです。近年では、アユルアーフィッシングも一部区間で解禁され、新たな楽しみ方も広がっています。伝統的なアユの友釣りは、竹のような竿を使い、オトリ鮎に体当たりしてきたアユを掛けるという、日本ならではの釣法です。アユは秋に生まれ海で育ち、春になると川を遡上します。彼らは川底のコケを食べるため、自分の縄張りを持ち、石についたコケをヤスリのような口でこそぎ落とすように食べます。アユ釣りは通常6月頃に解禁となり、9月末頃までがシーズンです。魚野川のような水のきれいな河川の中流から上流域がポイントとなり、日光が当たる川底の石にはコケが生え、アユの歯型(ハミ跡)が見られます。近年は放流されたアユも多く見られます。特に大鮎を狙う場合、25cmを超えると釣りは全く別の次元へと変わります。27cmを超えるような大物となれば、まさに格闘です。数釣りを狙うなら、それなりの戦略が必要となるでしょう。また、土用隠れの時期(7月下旬~8月上旬)はアユが深い淵に隠れ、浅瀬に出てこなくなるため、攻略法を変える必要があります。浅瀬にこだわらず、流れの速い場所や深い淵、伏流水や支流との合流点を狙いましょう。暑い時間帯を避け、早朝や夕方の涼しい時間帯に釣ることも重要です。オトリの管理を徹底し、水温を下げて弱らせないように注意し、元気で動きが活発なオトリを選びましょう。釣れない場所に固執せず、ポイントを変えながらアユのいる場所を探すことも大切です。瀬の引き釣りより泳がせ釣りが効果的で、動の釣りより静の釣りを心掛けることがポイントです。適切な川見を行い、アユがいる場所を見つけることが重要で、青藻が発生する場所は避けるようにしましょう。大アユのポイントは時期によって異なり、盆明けから9月中旬ごろまでは瀬を中心に流芯でも大アユが狙えます。
ヤマメ


魚野川は新潟県を流れる信濃川水系の河川で、その清冽な水質と豊富な水量により、ネイティブトラウトの宝庫として多くの釣り人に愛されています。特にヤマメ釣りにおいては、この川の持つ自然環境の豊かさが大きな魅力となっており、渓流の女王と呼ばれるヤマメの美しい魚体と力強いファイトを楽しむことができます。魚野川でのヤマメ釣りのベストシーズンは、雪代が落ち着く初夏からアユ釣りが始まる前までの期間とされています。この時期には戻りヤマメと呼ばれる妙見ヤマメが遡上し、サイズの良い個体を狙うことができます。夏に入ると小型から中型のヤマメが活発に活動するようになり、特に夕方のイブニングライズの時間帯には水面でライズする魚を狙う醍醐味を味わえます。釣り場としては、本流の塩沢インターチェンジ付近から上流の湯沢にある取水堰堤までの区間が特に推奨されています。この区間は川幅が広い割に極端に深いプールがなく、フライフィッシングには理想的な流れが続いているため、ヤマメ狙いには最適な環境が整っています。また、土樽地区には河川敷公園があり、早期から魚の反応が良好で、大淵やエン堤といった好ポイントが点在しています。支流では登川が魚野川水系で最も推奨される釣り場として知られています。キャッチアンドリリース区間が設けられており、下流部には大エン堤群と河川敷公園、中流域には巨岩帯が形成され、多様な釣り環境を提供しています。その他にも大源太川、三国川、宇田沢川、水無川などの支流でもヤマメを狙うことができ、それぞれ異なる渓相を楽しめます。釣法については、本流ではダブルハンドフライフィッシングが名物となっており、スペイキャスティングの練習場としても親しまれています。ドライフライは本流上流部や支流で効果的で、特に虫の活動が活発になる時間帯には表層での反応を期待できます。ルアーフィッシングは本流全域で有効で、ミノーやスプーンを使った釣りが人気です。流れの形状から釣り下りに適したウエットフライも、この川の特性を活かした釣法として多くの釣り人に愛用されています。魚沼漁協による放流は基本的に稚魚放流のため、釣りの対象となるサイズのヤマメはほぼワイルドの個体となります。これらの野生のヤマメは魚体が美しく、その引きも強烈で、釣り人に大きな満足感を与えてくれます。ただし、野生のトラウトは気まぐれな性質を持っているため、釣果には時の運も大きく影響することを理解しておく必要があります。
イワナ

魚野川は、本流から支流へと広がる豊かな水系で、美しいイワナに出会える絶好のフィールドです。雪解け水が落ち着き始める6月頃からシーズンが始まり、9月末までが遊漁期間となります。特に、5月上旬からドライフライへの反応が良くなることもあり、その年の状況を見極めるのが釣果を上げる秘訣です。釣り方としては、本流ではルアーフィッシングが主流で、ミノーやスプーン、スピナーなどが活躍します。雪代の時期には、少し重めのルアーを選び、流れの緩い場所を丁寧に探ると良いでしょう。Dコンや月虫といった定番ルアーに加え、細身のスプーンも有効です。流れの変化に富んだ本流には、大物が潜んでいる可能性も高く、中流部以下ではダブルハンドフライフィッシングも楽しめます。支流は、それぞれ個性的な表情を見せてくれます。破間川ダム上流はアクセスがやや難しい分、プレッシャーが低く、安定した釣果が期待できます。登川では、エン堤や淵がポイントとなり、C&R区間ではイワナが比較的容易に釣れます。三国川は流れが強く、大型イワナが潜む可能性を秘めています。魚野川のイワナのアベレージサイズは25cm程度ですが、尺イワナ(30cm以上)も十分に狙えます。稀に50cmを超えるような、夢のような大物が釣れることもあります。面白いことに、水温の低い支流が本流に流れ込む場所にイワナが集まっているという説がありますが、必ずしもデータで裏付けられているわけではないようです。しかし、そういった場所を意識して探ってみるのも、釣りの楽しみの一つかもしれません。C&R区間も設定されているので、ルールを守って、魚野川の美しいイワナ釣りを満喫してください。大自然の中で、思い出に残る一匹を釣り上げてください。
ニジマス

魚野川は、屈指のワイルドレインボートラウトが生息するフィールドとして知られ、釣り人にとってはまさに夢の舞台です。稀にホウライマスと呼ばれる無斑のニジマスに出会えることもあり、その美しさは格別です。主な釣り場となる本流は、上流部の底石が大きくゴロゴロとしたエリアから、中流部以下の開けた場所まで、変化に富んだ地形が特徴です。こうした変化に富んだポイントには、想像を超える大物が潜んでいる可能性があり、常に期待感を持って釣りができます。特に本流の中流部から下流部にかけては、キャスティングのしやすさからダブルハンドフライフィッシングを楽しむアングラーも多く見られます。釣り方としては、ルアーフィッシングが一般的ですが、本流ではダブルハンドフライも人気です。雪代の時期は増水に注意が必要ですが、流れが緩くなる岩の上流側などを狙うのがおすすめです。ルアーは、Dコンや月虫といった実績のあるミノーの他、細身のスプーンなども有効です。サイズを上げずに沈めたい場合は、月虫が活躍してくれるでしょう。雪代時期は特に川幅が広がり、水の勢いも強いため、強めのタックルを選ぶことが重要です。具体的には、7フィート以上のロッドに3000番のリール、PE0.8号ラインにフロロ10ポンドリーダーといった組み合わせが良いでしょう。魚野川のニジマス釣りシーズンは、雪代が落ち着く6月頃から本格化します。夏には、上流部でイワナやヤマメを狙うこともできます。特に、大雨の後で濁りが取れたタイミングは絶好のチャンスです。魚野川は魚沼漁協が稚魚放流を基本としているため、釣れるニジマスはワイルドな個体が多く、その美しい魚体は釣り人を魅了します。本流には変化に富んだポイントが点在しており、どこにでも大物が潜んでいる可能性があるため、常に集中してポイントを探ることが大切です。また、中流・下流部は鮎釣り師が少ないため、穴場となる可能性もあります。釣れたニジマスはルアーを後方から追いかけて食いつく習性があり、ルアーをすぐに吐き出すことが多いです。そのためタナ(レンジ)を探り、アタリのあった水深を集中的に攻めることが重要です。リーリングスピードを状況に合わせて調整し、ルアーが水平に泳ぐようにロッドの角度を調整するのもポイント。アタリがあったら軽くアワセを入れ、フッキングしたらリールを早く巻いて追いアワセをしましょう。ラインのたるみや動きを見て、手元に伝わらないアタリを捉えることも重要です。カケアガリ(水中の斜面)を狙ったり、ボトム攻略も効果的。ズル引き、デジマキ、ボトムバンプ、ボトムステイ、ボトムのチョイ上を水平トレースするなど様々なテクニックを試してみましょう。また、エサ釣りではイクラ、ブドウ虫、練りエサ、ミミズなどが使われます。状況に合わせてタナ、リーリングスピード、ルアーの色などを調整したり、釣れている人のやり方を観察して真似るのも上達の近道です。魚野川で釣れる無斑虹鱒やホウライマスは、ヒレピンであることが多いのも特徴です。魚野川の釣り情報や講習、タックルレンタルなどを提供しているアンティーズハウスという宿もあるので、利用してみるのも良いでしょう。上流部や支流ではドライフライフィッシングも楽しめます。魚野川名物の巨大イワナや、夏に狙い目の大ヤマメも魅力です。ただし、雪代時期は増水に十分注意して、安全に釣りを楽しみましょう。
サケ

魚野川におけるサケ釣りは、秋の風物詩とも言える魅力的なアクティビティです。この川は谷川連邦を水源としている清流であり、鮎釣りの名所としても知られています。サケが遡上する時期は特に多くの釣り人で賑わい、釣り方にはルアー、フライ、エサ釣りが許可されています。特に、長いスパンでスプーンを転がす方法や、フライフィッシングのキャスティングを楽しむことができ、釣りの楽しみ方は多岐にわたります。しかし、今年はサケの遡上が例年よりも少なく、釣果に対する期待はやや控えめと言えます。サケは自ら力強く川を遡る魚であるため、その動きが遅い時期には、なかなか釣り上げるのが難しい状況もあるのです。また、ウライで捕獲する仕掛けに偶然にサケがかかることもありますので、出会いは運によることも多いのです。サケ釣りが行われるのは、一般的に10月の上旬から下旬にかけての期間です。この時期は「サケ有効利用調査」が行われ、持ち帰りが許可されるサケはオス1尾のみです。現地では調査員が緑色の帽子を被って巡回していますので、ルールを守って楽しむことが大切です。魚野川では、サケ釣りに取り組む際、自然を享受しつつ、その美しい環境を尊重することも求められます。遡上してきたサケは、体が傷つき、脂が少ないことから、美味しさが減ってしまうこともしばしばありますが、その時期に釣りを楽しむことで、釣り人同士の交流や自然との一体感を味わえる貴重な体験となるでしょう。サケ釣りはただ釣果を追うだけの行為ではなく、魚野川の美しい自然を眺めながら、静かな時間を過ごすことでもあるのです。この秋、魚野川でのサケ釣りの魅力を感じ、自然の恵みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
使用タックル情報
- 吉田和展さんが魚野川で使用したタックル🐭
- 対象魚:ヤマメ 釣り場:魚野川 使用ルアー:ティー***
- 千島克也さんが魚野川,三国川で使用したタックル🐮
- 対象魚:ヤマメ 釣り場:魚野川,三国川
- 米田兼六さんが魚野川で使用したタックル🐯
- 対象魚:ヤマメ 釣り場:魚野川 使用ルアー:AR-***
- 米田兼六さんが魚野川で使用したタックル🐰
- 対象魚:ニジマス 釣り場:魚野川 使用ルアー:ツイン***
- 米田兼六さんが魚野川で使用したタックル🐲
- 対象魚:イワナ 釣り場:魚野川 使用ルアー:ドクタ***
釣果情報
- 坂戸橋7月17日
- 日付:2026-07-17 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 湯沢 釣果 7月16日
- 日付:2026-07-17 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 坂戸橋7月16日
- 日付:2026-07-16 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 湯沢 釣果 7月15日
- 日付:2026-07-16 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 坂戸橋7月15日
- 日付:2026-07-15 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 湯沢 釣果 7月14日
- 日付:2026-07-15 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
- 坂戸橋7月14日
- 日付:2026-07-14 釣り場:魚野川 魚種:- 釣法:- 情報源:魚沼漁業協同組合
気象情報
関連リンク
- 魚沼漁業協同組合
管轄漁協。
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