基本情報
- 所在地
- 新潟県糸魚川市
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- アユ,ヤマメ,イワナ,ウグイ,カジカ,サケ
- 料金
- 日券2,000円、年券7,000円(能生内水面漁業協同組合)
- 利用可能時間
- イワナ・ヤマメ・カジカ:3月1日~9月30日、鮎:7月1日~10月31日
- 禁止事項・レギュレーション
禁漁区間あり。鮭釣りは有効利用調査(能生川サーモンフィッシング)に参加した場合のみ可能。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
魚種・釣り方別攻略方
アユ



能生川は、日本海の河口に位置し、美しい景観を持ちながらアユ釣りが行える人気のスポットです。この川は特にアユの天然遡上が多く見られ、釣り人にとっては絶好のフィールドとも言えます。水深は膝上程度で、全体的には渇水気味ですが、雨が降った後は増水や濁りが発生することがあり、これが釣果に影響を与えることがあります。そのため、釣りに出かける際は天候チェックが欠かせません。また、他の釣り人も多く訪れるため、ポイントが混雑することも考えられますが、早朝に釣りを始めると良い結果が得られる場合があります。アユ釣りの具体的な方法については、渇水時に水のあるポイントを見つけることがカギになります。渇水が進むとポイントが限られるため、アユをうまく泳がせる工夫が求められます。ゼロテンション釣法も有効で、川の中心部よりは岸際やヘチに近い場所で釣果が上がることが多いです。足を使って移動しながら釣ることも頻繁に行われ、しっかりとしたローテーションを行うことが求められます。使用する仕掛けやタックルには、特にロッドや糸に注意が必要です。例えば、シマノのスペシャル小太刀や銀影競技のロッドは人気で、天井糸にはPEを使用します。また、針のサイズは6.5号から7号が適していますが、大きめのものが好まれる時もあります。このように、仕掛けの選択は非常に重要で、釣り人の経験が反映される部分でもあります。釣れるアユのサイズは通常16~19cmが主流で、時には20cmを超えるものも引き揚げられることがあります。特に放流魚が多く見られますが、天然アユもまれに見つかります。オトリ鮎は地元の高鳥商店で購入可能で、その価格は1匹700円と少々高価ですが、釣果を考慮すれば十分な投資だと言えるでしょう。釣りを楽しむためには、急な天候の変化や熱中症にも注意が必要です。川での釣りは魅力的ですが、自然相手の活動ですので、万全の準備をして臨むことが大切です。能生川でのアユ釣りは、釣りの楽しさだけでなく、自然の美しさを感じる絶好の機会でもあり、多くの釣り人に愛され続けています。
ヤマメ


新潟県糸魚川市を流れる能生川は、ヤマメ釣りの好スポットとして知られています。河口から約10キロ上流までが釣りの対象範囲で、特に上流部ではイワナやウグイ、カジカなども釣ることができます。下流付近は鮎釣りの名所としても有名です。能生川でのヤマメ釣りで特に人気のあるポイントはいくつかあります。例えば、南能生小学校付近は川幅が広く、荒々しい流れが続く渓相で、フライフィッシングに最適です。ゴロタ石の川原で草木が少ないため、フライをキャストしやすい環境です。落込みの後の緩やかな流れや岩陰の流れが止まっている場所が狙い目となりますが、コンクリートの消波ブロック付近は魚が溜まりやすい反面、足場に注意が必要です。須川入口付近は魚影が濃く、イワナも釣れ始めます。川が二手に分かれている場所では、浅い流れで水面を意識しているヤマメを狙うのが有効です。また、落ち込みと落ち込みの間のような、2メートルほどの小さなポイントも見逃せません。柵口温泉権現荘付近は、能生川の中でも特に魚影が濃い場所として知られていますが、釣り人も多く、プレッシャーが高いことを考慮する必要があります。ここでは、夕暮れ時のライズを狙うのがおすすめです。能生川でのヤマメ釣りには、フライフィッシングが特に向いています。アプローチの際は、川に入らないように心がけ、足音を立てず、影を落とさないよう身をかがめてポイントに近づくことが重要です。フライは白泡の中に落とし、1メートルほど流します。警戒心の強いヤマメはアタックが速いため、電光石火のアワセが求められます。一般的な仕掛けとしては、3番ラインの8フィート3インチのロッドに、ダブルテーパーのフローティングライン、6Xのリーダー、0.6号のナイロンハリスを1.5~2.0メートル、フライは#13コーチマンパラシュートなどが推奨されます。能生川でのヤマメ釣りのシーズンは、一般的に3月から9月です。特に6月は水生昆虫が活発に羽化するフライフィッシングの盛期です。しかし、日差しの強い晴天時はヤマメが警戒するため、釣果が下がる可能性があります。夕暮れ時(イブニング)にライズが発生しやすいため、この時間帯を狙うのがおすすめです。能生川に生息するヤマメは、最大で40cm前後に成長します。背中は緑がかった黄褐色で、腹側は白く、側線には淡い紅色の模様と楕円形のパーマークが特徴です。上流からダム湖に下り、再び遡上する「戻りヤマメ」と呼ばれる大型個体も存在します。ヤマメ釣りは、ミャク釣り、テンカラ、ルアー釣りでも楽しめます。エサ釣りでは、川虫やミミズ、イクラ、ブドウムシなどを使い、流れ込みの下や流れのヨレ、反転流などを狙います。ルアーフィッシングでは、4~5cmのシンキングミノーを使い、アップストリームで釣り上がるのが基本です。ヤマメは環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されており、釣りをする際は資源保護に配慮し、遊漁規則を守ることが大切です。釣ったヤマメは、刺身や塩焼きで美味しくいただけます。特に塩焼きは定番の調理法として人気があります。
サケ


能生川におけるサケ釣りは、自然の恵みを享受し、地域の資源として活用するための重要な活動です。この釣りは、サケの遡上量の把握や増殖事業の振興、さらには観光資源としての利用が目的となっています。近年、簗場の廃止に伴い、親魚の採捕が釣りを通じて行われるようになりました。釣りのシーズンは、毎年11月10日から30日の間の21日間に設定されています。この期間は、サケの遡上が最も活発になる時期であり、釣り人たちが集まる大変賑やかな時期でもあります。釣り場は国道8号沿いの能生大橋から北陸自動車道の能生川橋の間、約1.3キロメートルの区間で行われます。釣行時間は午前8時から午後3時までと限定されており、釣りを楽しむためにはこの時間内での行動が求められます。釣り方としては、ルアー、フライ、または餌釣りのいずれかを選ぶことができ、シングルフックの使用が義務付けられています。各釣り人は、竿を1本しか持ち込むことができません。釣りのルールも明確で、釣り上げたメスのサケはその場で回収し、オスのサケは1人1日2匹まで持ち帰ることが許されています。また、ライフジャケットの着用も義務付けられ、安全面にも配慮されています。釣りを行う前には、毎朝河川状況の確認や規則についてのミーティングが開かれます。これは、採捕指導員の指示に従うことで、より安全で効率的に釣りを楽しむための措置です。実際の釣りでは、釣獲尾数やそれぞれの雌雄、尾叉長の調査も行うことで、サケの生態や遡上状況の理解が深まります。釣り道具に関しては、ルアーを使う際にはサケの引きに対応できる強力な竿が推奨されますが、食い込みを良くするためにはティップが柔らかいものが好まれます。ルアーは重量が8~18グラムのスプーンや、7~10センチメートルのミノーが効果的です。また、フライフィッシングでは、シングルハンドやダブルハンドのロッドを使用し、赤系のフライが特に有効です。 本流釣りも最近人気で、特に大型のサケを狙うスタイルが支持されています。能生川でのサケ釣りは、地域の自然と文化を体験する貴重な機会です。釣りを楽しむことで、地域の持つ豊かな資源を実感し、その保護や充実に寄与することができます。魅力的なサケ釣りのシーズンを、ぜひ満喫してください。
釣果情報
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気象情報
関連リンク
- 能生内水面漁業協同組合
管轄漁協。
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