松波漁港の釣り場情報

松波漁港では、ルアーフィッシングでシーバスを狙うのがおすすめです。特に松波川の河口付近はシーバスがよく釣れるポイントとして知られています。シーバスは一年を通して狙えますが、情報から推測すると、4～6月と10～12月が最盛期と考えられます。

釣り方としては、まず標準的なサイズのミノーやバイブレーションといったルアーを用意しましょう。シーバスは流れの変化がある場所や障害物の周辺に潜んでいることが多いので、そのような場所を重点的に狙うのがおすすめです。

シーバスは夜行性なので、夕暮れ時や夜間に釣れることが多いです。日中でも曇りや雨の日、海が荒れている時などは比較的釣りやすくなります。松波漁港は足場が良い場所も多いので、安全に注意して釣りを楽しんでください。

松波漁港でアジを狙うなら、サビキ釣りがおすすめです。港内奥の足場の良い岸壁から気軽に楽しめるので、ファミリーフィッシングにも最適です。アジはプランクトンを食べるため、コマセのアミエビは必須。これを撒いてアジを寄せ、警戒心を解きましょう。

アジ釣りで重要なのは、コマセを切らさないことと、タナ（アジのいる深さ）を把握することです。アジはプランクトンの動きに合わせてタナを変えるため、こまめに調整しましょう。また、サビキの種類も釣果を左右します。色々な種類を試して、その日のアタリを見つけるのも面白いでしょう。

アジは口が柔らかいので、取り込みの際はタモ網を使うと安心です。松波漁港では夜間にアジングで狙うことも可能です。