基本情報
- 所在地
- 北海道豊富町
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- チカ,ニシン,マガレイ,クロガシラガレイ,イシモチカレイ,カジカ,コマイ,ホッケ,アメマス,ヒラメ,サケ(アキアジ)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント
駐車場
西防波堤

稚咲内漁港の西防波堤は500メートル程の長さがあり、先端部には赤い灯台があります。外側にはテトラが入っており、ソイ、カジカなどが狙えます。また投げ釣りではカレイ、コマイなどが狙え、秋にはサケも期待できます。また、利尻島が近く、利尻富士の美しい姿を見ながら釣りを楽しむことができます。
港内岸壁
稚咲内漁港の港内ではチカなどを狙うことができます。また、夏から秋にはサケが入ってくることもあるので、ウキ釣りなどで狙ってみると面白いでしょう。水深は比較的浅めです。
魚種・釣り方別攻略法
サケ


稚咲内漁港でのサケ釣りは、例年8月中旬から10月頃がシーズンで、港内奥の船揚げ場周辺や堤防際の潮通しの良い場所が中心的な狙い目です。ウキ釣りでは、浮力のあるウキを使って餌を中層から底付近に漂わせ、潮の流れや潮目に合わせて1〜3メートル程度のタナを探るのが基本です。餌はイクラや切り身、時にはサンマの小片が有効で、強めの当たりが来るため竿はミディアム〜ヘビーのもの、糸は海水用の耐摩耗性のあるラインを選び、リーダーはやや太めにしておくと安心です。ルアーフィッシングでは、メタルジグやスプーン、ミノーなどをキャストしてリトリーブで誘います。表層から中層をリズミカルに引く「早引き」や、止めてからの「トゥイッチ」を組み合わせると反応が出やすく、朝夕のマズメ時や潮の動き始め(満ち潮の始まりや引き潮の切り替わり)が特に活性が高くなります。港内は根掛かりや係留船のブイなど障害物が多いため、ルアーの重さやアクションを調整しながら障害物を避けることが重要です。釣行前には天候と潮汐を確認し、港内の航行船や作業エリアに配慮して釣り場を選んでください。夜間や影の多い堤防は滑りやすいのでライフジャケットや滑りにくい履物を用意し、安全第一で行動しましょう。釣れたサケは速やかに血抜きして冷やすと鮮度が保たれます。また地域ごとの漁業規則や禁漁区、採捕制限が設定されていることがあるので、事前に地元漁協や役所の情報を確認することをおすすめします。
カジカ


稚咲内漁港でのカジカ釣りは、堤防の先端や港内の石積みや沈み根の周辺、船揚げ場付近の流れのある場所を狙うと良いでしょう。カジカは底近くの障害物周りに潜みやすいので、オモリを底付近に落とすミャク釣りや軽めの投げ釣りで探るのが基本です。仕掛けは天秤や胴突きのようにオモリで底を取れるものが扱いやすく、根掛かりを抑えるためにシンカーはやや軽めにし、ハリスは短めにするのがおすすめです。餌は塩イソメや魚の切り身、探り釣りではイカの短冊が特に有効で、餌を底近くで自然に流すと当たりが出やすくなります。カジカは一年中釣れますが、産卵前後の2月から4月と秋口は活性が高めです。釣行時は静かに動いて魚を驚かせないようにし、根掛かり回避を意識した仕掛け選びや、針や棘で手を傷つけないためにプライヤーや手袋を携行するなど安全対策を忘れないでください。港のルールや潮汐、風向きを確認してから釣りを楽しみましょう。
チカ


稚咲内漁港でのチカ釣りは、堤防や岸近くの浅場からのサビキ釣りがもっとも手堅い方法です。チカは内湾の浅い水域を好み、三月から十一月にかけて岸寄りするためこの時期が狙い目です。特に産卵前の四月ごろは活性が上がるので早朝や夕方の時間帯にまとまって釣れることが多く、群れに当たれば数釣りが期待できます。基本はアミエビを撒き餌にして釣り座に魚を寄せ、軽めのオモリと小さめの針を使ったサビキ仕掛けを底から中層までリトリーブで誘う釣り方です。撒き餌を使わない場合はアミエビを針に付ける方法でも釣果が得られますし、大型を狙う際は単針でのウキ釣りやミャク釣りで底付近を狙うのが有効です。釣行時は足元や通路を塞がないよう周囲に配慮し、釣れたチカはクーラーボックスで冷やして持ち帰ると鮮度を保てます。天ぷらやフライにすると脂ののった身が美味しく、家族での釣りや初心者にも向いた魚です。
ニシン


稚咲内漁港では堤防や岸辺からのサビキ釣りがニシン狙いの基本です。サビキ仕掛けを遠投して海底まで沈め、着底後に糸ふけを取りながら大きくしゃくってフォールを繰り返すことで群れの反応を引き出します。着底してから20秒ほど待ってから誘いを入れると追い食いが起きやすく、アタリがあってもすぐに巻き上げずに数匹掛けを狙うのが有効です。針は青色で11号前後が使いやすく、夜間や視認性を高めたい場合は夜光やフラッシャーの付いた仕掛けを用いると効果的です。天候や潮流に応じてオモリの号数を調整し、仕掛けが絡まないように適度なテンションを保つことが重要です。ニシンは冬から春にかけて接岸することが多いものの年ごとの回遊状況に左右されるため、釣果情報を確認して出掛けるとよいでしょう。釣れた魚は血抜きや内臓の除去で生臭さを抑えられますが、アニサキスなどの寄生虫対策として生食は避けるか十分に加熱する、または冷凍処理を行ってから調理することをおすすめします。堤防は足場が滑りやすい場所もあるため、安全に配慮して釣りを楽しんでください。
口コミ・レビュー
評価:
小さな港です。浅い水深ですが、カワガレイやイシモチガレイなどの底物が狙えます。ただし、浚渫作業の際は釣り人も気を付ける必要がありますね。港内は狭いので、作業船や漁船の邪魔にならないよう気を配りましょう。でも、釣れる喜びを味わえるチャンスは十分にあります。小さな港ならではの穴場スポットを見つけて、思い出に残る一匹を狙ってみてはいかがでしょうか。