基本情報
- 所在地
- 北海道稚内市宗谷村増幌
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- イトウ,サケ(河口)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 河口は5月1日~8月31日に左右500mの河口規制がかかっている。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
炭焼境沢川合流点付近
増幌川下流域に位置するポイントで、イトウが回遊する可能性のある数少ないエリアとして知られている。魚影は決して濃くないものの大型との出会いに期待が持て、アメマスの実績もあるため季節によっては十分に狙う価値がある。アクセスは困難な場所が多くなっています。
河口
鮭釣りなどの人気ポイントですが、河口規制が設けられているため釣行前にはルールの確認が欠かせない。左岸側はブッコミ釣り、右岸側はウキルアー釣りを中心とした住み分けが定着している。近年は以前ほど安定した釣果ではないものの、群れに当たれば一人で二桁釣果を記録することもある。主なターゲットはサケ、サクラマスとアメマスで、近年は60cmを超える大型も見られるようになった。サクラマスは4月頃まで、秋には9月頃からサケ狙いでも賑わう。左岸側は数釣りの実績が高く釣り人が集中しやすい一方、右岸側はやや釣果が落ちる傾向がある。なお、テトラ帯からキャストする際は河川と海の境界線より内側へ仕掛けを投げ込まないよう十分注意したい。
魚種・釣り方別攻略方
イトウ

北海道の増幌川は、幻の魚と呼ばれるイトウが生息することで知られています。イトウは日本の淡水魚として最大級に成長し、成魚では体長が1.5メートルを超えることもある大型魚です。産卵期はおおむね3月から5月で、稚魚は水生昆虫を、成長につれて小魚を主食とし、さらに大型個体はカエルやヘビ、小型哺乳類まで捕食することがあります。釣りの対象として狙うなら、流れの合流部や川のカーブで深くなっている淵、岸際の窪みや障害の周辺など、水深が2メートル以上ある深場や上流側の落ち込み、樹木が覆いかぶさるような場所を重点的に考えると良いでしょう。日中は底近くに潜んでいることが多く、薄暗い朝夕には活発に水面近くに出る傾向があります。釣法としては生き餌を用いる探り釣りや投げ釣り、ルアー、フライといった手段が考えられ、実戦では居場所を予測してその周辺に餌やルアーを入れることが重要です。ただし増幌川は保護水面に指定されており、現在は一切の釣りや水生生物の採捕が法律で禁止されています。本稿の内容は生態や釣り方の一般知識としての解説であり、実際に行動する際は法令を尊重し、観察や撮影等の非接触な方法でイトウの保護に協力することを強くおすすめします。
サケ



増幌川のサケ釣りは主に河口付近で行われ、一部の規制が緩和されて以降釣り人が集まりやすくなりましたが、釣果は日によって大きく変わります。河口では波当たりが強い側でブッコミ釣りが有効で、比較的穏やかな側やテトラ周りではウキやルアーによる狙いが適しています。河口や川と海の境界は明確化されている場所があるため、テトラの内側に仕掛けを投げ入れる際は境界線を越えないよう注意し、漁業・釣り規則を事前に確認してください。シーズンは北海道全域で概ね8月下旬ころから始まり、10月から11月上旬にかけて続くことが多く、年によって魚の入りや型は変動します。河川でのルアー釣りはバットパワーのあるロッドが望ましく、8〜18グラム程度のスプーンや7〜10センチ前後のディープダイバー系ミノーが有効です。流芯のボトム付近を丁寧に探り、アタリが出て十分に重みが乗ってから大きく合わせるのが基本です。地域のルールでバーブレスやシングルフックが求められる場合もあるので、それに対応したタックルを用意してください。海側で狙う場合はルアー単体でも釣れますが、ウキを使った仕掛けでスローな誘いをすると効果的で、サンマやカツオの切り身、赤く染めたイカの短冊などの生餌を併用するとヒット率が上がります。フライフィッシングでは軽めのシンキングラインやシンクティップを使い、大型の赤系ストリーマーが実績があります。本流のビッグゲーム狙いでは頑丈なロッドと太めのラインを選び、投げ釣りでは4.5メートル前後の長めの竿と汎用の仕掛けでサンマやイカの切り身を餌にするのが手軽です。安全確保と資源保護のため、事前に現地の規則や立ち入り制限を確認し、周囲への配慮を忘れずに釣行してください。
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