基本情報
- 所在地
- 北海道函館市尾札部町
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- チカ,カレイ,カジカ,ソイ,ヒラメ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- あり
- 駐車場・アクセス
- 不明
魚種・釣り方別攻略方
チカ



尾札部漁港は北海道でも屈指のチカ釣りスポットとして知られており、特に夏から秋にかけてのシーズンには多くの釣り人で賑わいます。同じ地区にある黒鷲岬漁港でもチカを狙うことはできますが、実績と釣果の安定性を考えると尾札部漁港の方が断然おすすめです。港内で最も人気が高いのは中央の突堤を中心とした一帯で、ここがチカ釣りのメインエリアとなっています。港内にはトイレも完備されているため、長時間の釣行でも安心して楽しむことができます。チカの釣期は3月から11月と長期間にわたりますが、産卵期にあたる4月が最盛期とされ、夏から秋にかけても安定した釣果が期待できます。釣り方としては、手軽で効率的なサビキ釣りが最も一般的で、スピード仕掛けを使用するのが定番となっています。スピード仕掛けはアミをハリにこすりつけるだけで、コマセを撒かなくても釣ることができる優れものです。一方、秋頃になってチカのサイズが大きくなってくると、1本バリを使ったウキ釣りやミャク釣りが効果的になります。これらの釣法は熟練者にとってサビキ釣りとは異なる楽しみ方を提供してくれます。尾札部漁港でのチカ釣りの魅力は、何といってもその釣果にあります。アタリの日には3桁を超える釣果も十分に期待でき、手軽に数釣りを楽しむことができます。また、チカの下層にはカジカやアブラコなどのフィッシュイーターが潜んでいることもあり、思わぬ外道との出会いも楽しみの一つです。時折大型のチカが混じることもあるため、1本針と餌を使って大物をピンポイントで狙うという戦略も有効です。チカは最大で18センチほどに成長し、ワカサギによく似た魚ですが、鱗が細かく体側の縦列鱗数が多いことで区別できます。味はワカサギと遜色なく、天ぷらやフライ、小型のものは甘露煮や佃煮として美味しく食べることができます。特に子持ちのフライは絶品とされています。ただし、近年はチカの数が減少傾向にあるため、釣果については以前ほどの安定性は期待できない状況となっています。それでも尾札部漁港は依然として北海道有数のチカ釣りポイントであり、適切な時期と釣法を選べば十分に楽しい釣行を体験することができるでしょう。
カレイ



尾札部漁港では、主にマコガレイやイシガレイをターゲットにした投げ釣りが楽しめます。特に10月から11月にかけての産卵前のノッコミ時期が最盛期で、良型のカレイや子持ちカレイを狙うことができます。また、産卵後の3月から5月も荒食い時期となり、活性の高いカレイが浅場に寄ってくるためおすすめです。時間帯としては、朝夕のマヅメ時や潮変わりのタイミングが良いでしょう。釣り場としては、砂地や砂泥地の底質の堤防やサーフが有望です。潮の流れが良い場所や岩礁帯が点在する場所、カケアガリ(海底のくぼみ)、航路筋なども複合的な要素が絡むポイントとして狙い目です。特に10月から11月にかけては、水深10mから50mほどの浅瀬を探ると良いでしょう。具体的には、堤防の先端付近やテトラの沖側、堤防や漁港のコーナー部分、沖にあるシモリ(沈み瀬、沈礁、隠れ根)などがポイントとなります。タックルは、3.6mから4.2m程度の投げ釣り用竿に、ナイロン3号を200m程度巻ける中型スピニングリールを組み合わせるのが一般的です。ラインはナイロンラインなら3~4号、PEラインなら1.5~2号程度を使用し、テーパー仕様の力糸を装着します。オモリは20~35号のジェット天秤を使用し、仕掛けはジェット天秤に2本針が基本です。幹糸は5~7号、枝スは3~4号を使用し、ビーズやエッグボールなどでアピールを増すのも効果的です。餌はゴカイ類が基本で、動きでアピールするアオイソメや、食い込みの良いイシゴカイがおすすめです。北海道などでは、サンマやイカの短冊を使用することもあります。釣り方としては、仕掛けを投げる場所をしっかり探って決め、竿を2~3本出して置き竿にするのが基本です。投げる距離や使うエサを変えて狙ったり、仕掛けの着底後に底を引きずって地形を把握したりするのも有効です。カケアガリを見つけたり、潮の流れを観察して仕掛けがどのように動くかを確認したりすることも重要です。なかなか釣れないときには、エサをアオイソメからマムシに変えたり、仕掛けを少し引っ張って誘いを入れたりするのも効果的です。アタリがあってもすぐにアワセず、しっかり食い込んでからアワセるようにしましょう。アタリは竿先に小さく出る場合や、しっかりエサを食い込んでカレイが泳ぎ出したときに大きく出る場合があります。大型のカレイの場合、オモリを引きづって糸ふけを出すアタリが出ることもあるので注意が必要です。
ヒラメ


尾札部漁港は、函館郊外に位置し、様々な魚種が釣れることで知られています。特にチカ釣りが人気ですが、ヒラメを狙うことも十分に可能です。ヒラメは体長1メートルを超えることもある平たい魚で、沿岸の砂泥地に生息し、色を変化させる能力を持っています。これは、釣りをする際のヒントにもなります。というのも、ヒラメはその特性を生かして、砂の中に隠れていることが多く、釣り人はその点を考慮しなければなりません。ティップとしては、尾札部漁港では北防波堤や西防波堤が有望なポイントとされます。特に北防波堤の外海側先端では、投げ釣りを使ってヒラメを狙うチャンスがあります。しかし、ここはチカ釣りの人気スポットでもあるため、釣果が期待できない場合もあることを覚えておきましょう。一方、西防波堤ではちょい投げが効果的で、カジカやクロゾイを狙えますが、ヒラメも混じる可能性があるため、試してみる価値があります。ヒラメ釣りに理想的なシーズンは、主に産卵期の4月から6月と、冬に備えて餌をしっかり食べる9月から11月です。特に日出前後や干潮・満潮のタイミングは、ヒラメが活動的になるためその時間帯を狙うと良い結果が期待できるでしょう。また、雨や曇りの日も釣りに適しており、魚へのプレッシャーを軽減できるため助かります。釣り方としては、泳がせ釣りが非常に効果的です。生きた小魚を使って海底近くを漂わせることで、ヒラメの興味を引くことができます。また、ルアー釣りを選ぶ場合は、サーフや漁港で横歩きしながら広範囲を移動し、複数の場所を試すことで、日ごとの最適な場所を見つけることが大切です。 釣具に関しては、2mから2.7m程度のロッドが使いやすく、リールは中型のものが理想的です。ラインにはPEラインを使うことが勧められており、針も親針と孫針のセットを用いるといいでしょう。また、ミノーやメタルジグ、ワームといったヒラメ専用のルアーを用意しておくと、さらに効果的な釣りが楽しめます。尾札部漁港でのヒラメ釣りは、ちょっとした工夫やタイミングで魚との出会いを楽しむことができる魅力的なアクティビティです。興味のある方は、早速釣りの準備を整え、素晴らしい釣行を計画してみてはいかがでしょうか。
釣果情報
- クロガシラガレイ27cm尾札部漁港週間ぶ
- 日付:2024-11-10 釣り場:尾札部漁港 道南 魚種:カレイ クロガシラガレイ 釣法:- 情報源:ANGLERS
- 主役交代 取れる魚変化 食文化にも影響、活路模索
- 日付:2022-03-03 釣り場:尾札部漁港 内浦 道南 魚種:スルメイカ 釣法:- 情報源:道新聞スクラップノート
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