大津島の釣り場情報

馬島との間に位置する港。比較的規模があり様々な魚を狙うことができる。なお馬島と大津島が現在は繋がっているが元々は独立した島であったという。

馬島港近くにある波止。人間魚雷「回天」の訓練に使われていたもので観光スポットになっているが釣りポイントとしても人気がある。

渡船を利用しないと入れないポイント。フカセ釣りでチヌ、グレを狙う人が多い。

フカセ釣りでチヌ、投げ釣りでキスなどが狙える。港内は水深が浅い。

大津島では、フカセ釣りでチヌやグレを狙うのが人気です。特にチヌは春先に大型が期待でき、釣り人たちを魅了しています。主なポイントは、渡船を利用する必要がある水尻岬です。ここはフカセ釣りの好ポイントとして知られており、チヌやグレ狙いの釣り人が集まります。また、刈尾港でもフカセ釣りが楽しめますが、港内は比較的浅いため、ポイント選びが重要となるでしょう。

水尻岬以外にも、地元の釣り人に穴場スポットがないか聞いてみるのも良いかもしれません。大津島のフカセ釣りでは、潮の流れや時間帯によって釣果が大きく変わるため、状況に合わせた仕掛けや撒き餌の工夫が釣果を左右します。ベテランの釣り師からアドバイスをもらったり、釣具店で情報を仕入れたりするのもおすすめです。