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基本情報
- 所在地
- 島根県松江市島根町野波99−9
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,メバル,チヌ,グレ,シーバス,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 駐車可能スペースあり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
メバル



野波漁港では、メバルは常夜灯周りや港内のスロープなど、波が穏やかな場所に集まりやすいです。特に、小魚やエビといったメバルの餌が豊富な場所は絶好のポイントとなるでしょう。
釣り方としては、ウキ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。ウキ釣りでは、アオイソメやモエビなどを餌に電気ウキを使用し、アタリダナを探りながら広範囲を探ると釣果につながります。ルアーフィッシングでは、2インチ前後のワームと軽量ジグヘッドの組み合わせが定番です。メバルの活性が高いときは、小型ミノーやメタルジグも有効です。
アタリがあった際は、早合わせは避け、竿先に十分な重みが乗るまで待ってから、向こう合わせ気味にフッキングするのがコツです。野波漁港は水深があまりないため、満潮前後の時間帯を狙うと良いでしょう。
アジ




野波漁港では、アジはサビキ釣りやアジングで狙うことができます。野波漁港は水深があまりないため、アジの回遊に期待して、朝夕のマヅメ時を狙うのがおすすめです。常夜灯周りや停泊船周辺など、アジが寄りやすいポイントを探すと良いでしょう。
サビキ釣りでは、アミエビをコマセカゴに入れて撒き、5~8本針のサビキ仕掛けでアジを誘います。アジは口が弱いので、取り込みは慎重に行いましょう。地域によってアジが好むサビキのカラーやタイプが異なるので、事前に釣具店などで情報を集めておくと釣果アップに繋がります。
アジングでは、小型のワームを使用し、丁寧に探るのが有効です。漁港内は潮流が緩やかなので、軽めのジグヘッドを使うと良いでしょう。アジは回遊魚なので、粘り強くポイントを探ることが大切です。
アオリイカ



野波漁港は、アオリイカ釣りのポイントとして知られています。港内側は水深が浅いため、アオリイカを狙うなら外側の波止がおすすめです。外波止では、エギングやヤエン釣りといった釣法でアオリイカを狙うアングラーが多く見られます。エギングでは、エギと呼ばれるルアーを使い、シャクリと呼ばれるアクションでイカを誘います。一方、ヤエン釣りは、アジなどの活きた小魚を泳がせてアオリイカを誘い、イカが食いついたタイミングでヤエンという掛け針を投入する釣り方です。野波漁港は足場が良いことから、比較的釣りやすいポイントと言えるでしょう。水質の良い場所で、潮通しが良いこともアオリイカが好む条件を満たしています。アオリイカ釣りにおいては、イカ墨の跡を見つけることも重要です。過去にアオリイカが釣れた実績があることを示すため、釣果につながる可能性が高まります。
グレ



野波漁港は、フカセ釣りでグレを狙うのに適した釣り場として知られています。特に外波止や、港の手前から伸びる波止が有望なポイントです。これらの場所では、40cm級の良型のグレが期待できます。グレは、晩秋から春にかけてが最盛期とされていますが、ほぼ周年を通して釣ることが可能です。釣り方の基本は、寄せエサを撒き、付けエサと同調させるウキフカセ釣りです。水温が高い時期は、エサ取りが多いので、寄せエサの撒き方を工夫する必要があります。野波漁港に生息するグレは、クチブトメジナとオナガメジナの2種類と考えられます。どちらも引きが強く、釣り人を楽しませてくれます。野波漁港でグレを狙う際は、オキアミや海苔、練りエサなどを付けエサとして使用するのが一般的です。
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