福島県内でブラックバスを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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8 | 4 | 10 | 22 | 52 | 100 | 82 | 77 | 75 | 57 | 28 | 9 |
阿武隈川
阿武隈川は福島県、宮城県を流れる一級河川。様々な魚が生息してますが、ブラックバスも定着しており、バス釣りを楽しむことができます。
三春ダム
三春ダムは福島県でブラックバス fishing に最適な場所です。ダム内のポイントはストラクチャーに富んでおり、バスが集まりやすい環境になっています。特に人気のポイントは、狐田橋付近の岩や立ち木、蛇沢公園付近の階段、中郷橋付近のワンドです。これらのポイントでは、バスがスーポニングしていたり、階段の段差に身を潜めていたりします。ルアーフィッシングでこれらのストラクチャーを狙うのが効果的です。ダム内では手漕ぎボートやフローターの使用が許可されていますが、エンジンやモーター付きボートの使用は禁止されています。
真野ダム
真野川は福島県相馬郡飯舘村から南相馬市にかけて流れる二級河川であり、はやま湖とも呼ばれる真野ダムはその途中にあります。ここでは、漁協によりワカサギ、フナ、コイ、ヤマメ、イワナなどが放流されているほか、バス釣りも許可されており、ブラックバスを釣ることができます。レンタルボートもあるため快適な釣りを楽しむことが可能です。
猪苗代湖
猪苗代湖では、ブラックバスと呼ばれる魚が釣れます。ブラックバスは酸性の水に強く、猪苗代湖に多く生息しています。レンタルボートを使用してブラックバス釣りを楽しむことができます。エサ釣りのほか、クランクやシャッドを使ったルアー釣りでもよく釣れます。バス釣りは、ウグイやイワナなどの外道がヒットすることもあります。
桧原湖
福島県の檜原湖ではブラックバス釣りが盛んで、バス釣り大会の会場になることもある超メジャーポイントです。ハイシーズン(5月~10月)は早朝のトップウォーターゲームで活性が上がっており、1~5匹の釣果が期待できます。オカッパリも可能ですが、レンタルボートを利用したほうがポイント攻略しやすいです。ライトタックルとワームを使用したスモールマウスバス狙いも主流ですが、スレた魚体が多いためポイント探しが重要です。冬場はワカサギ釣りが盛んで、全面結氷する1月~3月初旬には氷上穴釣りも楽しめます。
小野川湖
小野川湖では、バスが釣れます。近くの桧原湖と違いラージマウスが多いのが特徴です。ルアーフィッシングが盛んで、オカッパリに適したポイントは限られているため、レンタルボートを借りて釣りをするのが一般的です。水温が高い時期は、セオリーどおりの釣り方で釣れることが多いです。春には、春蝉が鳴く頃に虫系のルアーが効果的です。また、わかさぎの産卵絡みのパターンでは、弱って浮いているわかさぎを狙うことで良型が釣れます。