愛知県内でヒイカを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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14 | 1 | 1 | 1 | 5 | 31 | 13 | 1 | 0 | 32 | 100 | 50 |
姫島漁港
愛知県田原市の姫島漁港は、投げ釣りでシロギスやカレイ、テトラまわりでメバルやアイナメが狙える釣り場です。エギングではアオリイカが釣れます。秋から冬にかけては、エギングでアオリイカとともに小型の「ヒイカ」も狙えます。この際は、ヒイカのサイズに合わせて2号以下の小型のエギを使用することがポイントです。
田原港
田原港では、初冬にアオリイカより小型のヒイカがエギングで狙えます。また、伊良湖岬では、エギングでアオリイカも狙うことができます。
形原漁港
愛知県蒲郡市の形原漁港では、エギングでヒイカと呼ばれる小型のイカが狙える。ヒイカのシーズンは春と秋で、夜釣りでエギングを行う。エギは2号以下の小型なものを使用し、港内中央部の岸壁や形原漁港大橋下を通る堤防の先端部などがポイントとなる。ヒイカのサイズは小さいため、それに合わせてエギのサイズを選択することが重要である。
東幡豆漁港
東幡豆漁港では、夜釣りで小型のエギを使ったエギングでヒイカが狙える。漁港内ではハゼの魚影が濃く、夏~秋がシーズン。ルアーではセイゴクラスのシーバスも狙える。夜釣りではメバルやカサゴなどの根魚もワームで狙うことができる。また、近隣の倉舞港ではハゼやキス、カレイが狙え、吉良サンライズパークはファミリーフィッシングにも適しているが、シーバスや青物などの大物も釣れることがある。
半田港
半田港では春(4~6月)と秋~初冬(10~12月)にエギングで、アオリイカではなく小型の「ヒイカ」が狙える。特に後者の時期の方が釣果が見込める。夜釣りが基本で、堤防や街灯が多い海上保安庁前の岸壁が実績が高い。ヒイカの釣果にはムラがあり、好調な日は数釣りも可能だ。ヒイカを狙う仕掛けは、小さめのエギを使ったエギングや専用のウキ釣りなどがある。
鍋田避難港
鍋田避難港では、エギングでヒイカが狙える。夜釣りの方が有利で、港の入口付近の岸壁がポイントとなる。また、シーバスの夜釣りでも、ルアーやウキ釣りでヒイカが狙えることがある。