イソメ・ゴカイ類
一番右の通し刺しが最も標準的な付け方です。
ジャリメや青イソメでキスの引き釣りをやる場合には垂らしを短め(2~3cm)にとります。
房掛けはカレイやマダイ、スズキなど比較的大きな魚を狙うときに仕掛けを目立たせるためにやります。一度にかけるのは2~4匹ほどで垂らしが余りに揃わない場合は適当にカットします。
ユムシ
基本には口からハリを入れていって体の中間辺りでハリ先を出します。
オキアミ
腹掛け・背掛けを尾の先だけカットしてハリに沿って通していきます。
喰いが悪い時には頭をとったり、ムキ身にして刺します。
魚にアピールしたい時には二匹掛けにしてみるのもいいでしょう。
活き餌
アジなどの活き餌にハリを掛ける場合は背びれの付け根辺りからさして背掛けにするか、鼻掛け・アゴ掛けにします。
孫バリがある場合は尾びれ近くに孫バリを仕込みます。