沖縄県内でイラブチャーを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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100 | 57 | 43 | 43 | 86 | 71 | 71 | 43 | 71 | 71 | 57 | 57 |
宇嘉の磯
沖縄県国頭村の宇嘉の磯は、国道58号線沿いに位置するアクセスしやすい地磯です。この磯では、イラブチャー、シチュー、イスズミなどの魚が狙えます。ウキ釣りやカゴ釣りでは特にイラブチャーが狙いやすく、サラシが発生している状況が好条件となります。打ち込み釣りではタマンやミーバイも狙えます。
与那トンネル裏の磯
「与那の磯ポイント」では、東側から徒歩で入れる人気磯釣り場があり、ウキ釣りやカゴ釣りで「イラブチャー」などの魚を狙うことができます。また、海底には沈み根が多く、打ち込みを行う場合にはポイントの見極めが必要です。近隣の釣り場としては、大物も期待できる「辺戸岬」と、チヌやタマンが釣れる「辺土名漁港」があります。
辺土名漁港
辺土名漁港は沖縄県に位置する漁港で、さまざまな魚種が集まります。その中でも注目すべきはイラブチャーで、カーエーやタマンなどの大型魚と同様にウキ釣りや打ち込み釣りで狙うことができます。辺土名漁港のイラブチャーはサイズが大きく、人気のターゲットとなっています。漁港として立入り禁止区域もありますが、釣り場として多くのポイントがあり、エギングやルアー釣りでイカ、タチウオ、ガーラなども狙えます。近隣には辺戸岬や屋我地島といった釣り場もあり、沖縄の豊かな海で多様な魚との出会いを楽しむことができます。
本部港
本部港は沖縄県の港で、フェリーの発着港として知られるだけでなく、釣り場としても人気が高い。沖縄の固有種であるイラブチャーをはじめ、ミジュン、グルクマ、タマン、ガーラ、カマス、アオリイカなど、さまざまな魚種が狙える。サビキ釣りではミジュンがよく釣れ、秋から冬がハイシーズンだ。ウキ釣りではチヌ、カーエー、イラブチャーがターゲットとなり、堤防が高くテトラも高いので取り込みには注意が必要となる。
万座毛
万座毛は観光地として知られる地の磯で、釣り場としても優れています。ここでは、グルクンやイラブチャーなどの各種魚が釣れます。ウキ釣りで狙うイラブチャーは、足場があまり良くないポイントが多いので、取り込みに注意が必要です。ガーラーやアーラミーバイといった大物も狙えます。
久高島
沖縄県久高島では、イラブチャーを含むさまざまな魚種が釣れます。ウキ釣りで狙え、漁港の堤防がポイントとなります。しかし、堤防にはテトラがあり足場が悪い点に注意が必要です。イラブチャーのほか、カーエーやチンもウキ釣りのターゲットとなっています。
漢那漁港
沖縄県国頭郡宜野座村の漢那漁港は、ウジュル、チン、カーエーなどの魚が釣れる人気のある釣り場です。中でも、イラブチャーは堤防外側でウキ釣りで狙うことができ、テトラからの釣りとなるため足元には注意が必要です。また、浜田漁港や汀間漁港など、近隣の釣り場でもイラブチャーが狙えます。漢那漁港では、投げ釣り、ウキ釣り、ルアーフィッシング、エギングなど、さまざまな釣り方で楽しむことができます。
車の磯
車の磯は、沖縄県東村高江にある地磯で、優れた磯釣りポイントとして知られています。イラブチャーを含め、グルクン、シチュー、ガーラ、タマンなどさまざまな魚を狙うことができます。特に、打ち込みでのガーラやアーラミーバイは、大物が釣れる可能性があります。近隣の奥漁港でもイラブチャーを狙うことができます。