長崎県内でマゴチを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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80 | 40 | 50 | 30 | 100 | 70 | 90 | 90 | 30 | 70 | 40 | 30 |
布津漁港
布津漁港は、長崎県南島原市にある漁港で、沖に長く延びた波止から様々な魚種が狙えます。中でも、マゴチは波止からの投げ釣りで春から秋にかけて狙うことができます。波止の先端付近がポイントとなり、夜釣りでも狙う人がいるとのことです。また、アジ、シロギス、カレイ、ハゼ、アイナメ、メバル、アラカブ、チヌ、シーバス、コウイカなど豊富な魚種が釣れます。投げ釣り、フカセ釣り、サビキ釣り、ルアーフィッシング、エギングなど様々な釣り方が楽しめ、港内に駐車スペースとトイレもあるので便利です。
千々石漁港
千々石漁港では、多彩な魚種が釣れる中で、特にルアーフィッシングで狙うことができるのがマゴチである。千々石川河口方面がマゴチの好ポイントとなっており、シーバスやヒラメ、青物といったターゲットも視野に入る。ルアーでマゴチを狙う場合は、ジグヘッド+ワームやメタルジグを使用することが一般的だ。夜釣りでは、タチウオ狙いやアジング、メバリングといったライトゲームも楽しむことができる。
田結港
田結港という漁港はヒラメやシーバスなどのルアーフィッシングが楽しめる釣り場です。特に、秋の夜釣りではタチウオも狙えるそうです。さらに、マゴチもルアーフィッシングのターゲット魚として挙げられています。この港では投げ釣りでキス、サビキ釣りでアジやコノシロも狙えます。また、周辺には樺島や瀬詰崎などの釣り場があり、さまざまな釣り方を楽しむことができます。
脇岬港
脇岬港は長崎県長崎市にある漁港で、潮通しが良く、アジ、イサキ、マダイなどの小物から、マゴチ、ヒラメなどの大物までさまざまな魚が狙えます。サビキ釣りやカゴ釣り、ルアーフィッシングなどさまざまな釣り方が楽しめます。ルアーフィッシングでは、アジ、メバルなどのライトゲームのほか、青物やシーバス、ヒラスズキ、マゴチ、ヒラメも期待できます。港内には駐車スペースとトイレがあり、沖堤防にも渡船で渡ることもできます。
川棚港
川棚港では、シーバスやメバルのほかにもマゴチをターゲットにしたルアーフィッシングが楽しめる。特に、川棚川河口付近が好ポイントとして知られ、夜釣りでシーバスを狙う釣り人が多いという。また、マゴチもルアーフィッシングで狙うことができるため、さまざまな魚種が楽しめる釣り場となっている。
根獅子漁港
根獅子漁港は長崎県平戸市にある漁港で、シロギスやメバルなどさまざまな魚種が釣れる場所です。ルアー釣りではヒラメやマゴチが狙え、海底は砂地が主体で投げ釣りにも適しています。特に春から秋にかけてはシロギスがメインターゲットとなり、チョイ投げでも釣果が期待できます。また、春には良型のアオリイカをエギングで狙うこともできます。周辺には生月島や神崎鼻といった釣りの名所もあり、平戸は釣り場が豊富な地域となっています。
古江漁港
古江漁港は長崎県平戸市にある漁港で、様々な魚種が釣れるポイントとして知られています。ルアーでの釣りでは、根魚だけでなくアジ、カマス、シーバス、マゴチなどが狙えます。マゴチは底付近に生息する魚で、古江漁港には海底に根が多いため、マゴチの魚影も濃いと言われています。特に夜釣りの方が活性が高まり、数釣りが楽しめる可能性があります。
鍋串漁港
鍋串漁港は長崎県松浦市の漁港で、足場がよく様々な魚が狙えます。その中でも、シーバス、ヒラメ、マゴチはルアーフィッシングで人気があります。マゴチは特に漁港内で狙うことができ、ライトゲームで挑戦してみるのもおすすめです。港内には水銀灯があるため、夜釣りでアジングやメバリングも楽しめます。また、アオリイカはエギングやヤエン釣りで狙うことができます。