京都府内でショアジギングが楽しめる場所をいくつかピックアップしてみました。
毛島
毛島は周囲約4kmの京都府舞鶴市の無人島で、船で渡って釣りができる好スポットです。釣れる魚種は豊富で、チヌやグレを狙うウキフカセ、ヒラマサや青物を狙うショアジギングが人気です。特にショアジギングでは、ルアーで大型のヒラマサが狙えるため、ショアからの大物釣りに適しています。渡船を利用して島に渡り、磯からショアジギングを楽しむことができます。
新井崎
新井崎は京都府の磯釣りポイントで、さまざまな魚種が狙えます。ルアーフィッシングではシーバスや青物を狙う「ショアジギング」が人気です。また、隣接する漁港には有料駐車場があり、アクセスも容易です。近隣には天橋立や経ヶ岬といった有名な釣り場もあります。
経ヶ岬
経ヶ岬は京都府京丹後市の丹後半島先端にある地磯で、ショアジギングを含む様々な釣り方が楽しめる人気のスポットです。ショアジギングでは、ヒラマサなどの青物が主なターゲットで、大物がヒットすることもあるため、しっかりとしたタックルが必要です。秋以降には青物が回遊するため、カゴ釣りや泳がせ釣りなどが有効です。駐車場から磯までは徒歩20分ほどかかるので注意が必要ですが、見通しの良い場所が多く、潮通しも抜群で、大物を狙うのに適した釣り場です。
犬ヶ岬
犬ヶ岬は京都府京丹後市の地磯で、潮通しが良く大物が狙える一級ポイントとして知られています。餌釣りではチヌやグレ、マダイなどが狙えますが、ショアジギングで青物、特に秋から初冬にかけてはヒラマサが狙えることで有名です。ただし、アクセスは容易ではないため、しっかりとした装備を準備し、立入禁止などの規制には従う必要があります。
五色浜
京都府京丹後市の五色浜は、砂浜のない比較的低い磯場が広がる釣り場で、シーバスや根魚がルアーフィッシングで狙える。特に秋には、ハマチなどを狙ったショアジギングを行う人も見られる。また、春と秋にはエギングや泳がせ釣りでアオリイカも狙えるが、タコには漁業権が設定されているため、釣れた場合はすぐにリリースする必要がある。
