石鯛竿の特徴
長さ
石鯛釣りでは5~5.4メートルの竿が主に使われます。
竿の長さは長さは遠投が必要か否か、手持ちでやるのか置き竿でやるのかを考慮して決めるのがよいでしょう。
硬さ
石鯛竿には、M(ミィデアム)、MH(ミディアムハード)などの硬さが用意されています。
使用したいオモリの重さに合ったものを選びましょう。
振り出し・並継
石鯛竿には竿を収納できる降り出し式のものと並継式のものがあります。
一般に並継のほうが丈夫だといわれ、石鯛釣りの場合、並継の方が一般的ですが、振り出し竿にも携帯に便利などのメリットがあります。
竿受け
特に置き竿でやる場合は、専用の竿を受けを用意する必要があります。
ただし、堤防などの公共物にピトンを打つと犯罪になるので、港でやる場合は、万力タイプの竿受けを堤防の車止め(?)に設置するなどして頑張るしかありません。
オススメの石鯛竿
メーカー | モデル名 | 自重 | カーボン | 先径/元径 | 参考価格 |
---|---|---|---|---|---|
シマノ | リアルパワー石鯛MH540 | 610 | 94.9% | 2.0/24.0 | 62,100 |
シマノ | 極翔 石鯛540置竿 | 630 | 93.3% | 2.0/20.8 | 130,000 |
ダイワ | 幻覇王 石鯛 MH544・Q | 710 | 98% | 1.6/23.8 | 91,000 |
ダイワ | 幻覇王 別誂本式543・Q | 885 | 74% | 1.6/22.2 | 114,000 |
がまかつ | がま石 ジオターナー5.4MH | 780 | 97.8% | 2.5/23.2 | 133,500 |
がまかつ | がま石 グランドバーサス遠投 | 730 | 99% | 2.1/22.0 | 224,000 |