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基本情報
- 所在地
- 山形県西川町
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- アユ,イワナ,ヤマメ,サクラマス,コイ
- 料金
- 遊漁料は鮎1日券2000円、その他魚種1日券1500円、全魚種年券8000円(最上川第二漁業協同組合)。
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- サケの採取は基本的に禁止されているが、定期的に鮭有効利用釣獲調査が行われており、これに参加すれば鮭釣りが楽しめる。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
大桧原川合流地点付近

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周辺

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魚種・釣り方別攻略法
アユ

寒河江川は山形県西村山郡を流れる一級河川で、アユ釣りのシーズンが6月から10月末までと長く、釣り人に人気の川です。アユ釣りでは、友釣りと呼ばれる方法が一般的です。これは、川に生けすを設置し、その中に囮のアユを入れておきます。釣り糸に付けた餌を生けすの中を這わせると、囮のアユが食いつき、釣り糸を引っ張ります。そのタイミングで合わせを入れて魚を掛けるのです。
友釣りは、川の流れが緩やかな場所で行われることが多く、寒河江川の中流域がおすすめです。釣り場に到着したら、まず生けすを設置し、囮のアユを入れます。その後、釣り糸に付けた餌を生けすの中を這わせ、アユの反応を待ちます。アユが食いついたら、すばやく合わせを入れましょう。釣り上げた魚は、すぐに活け締めをして、新鮮なうちに食べるのがおいしい食べ方です。
寒河江川のアユ釣りは、初心者でも比較的簡単に挑戦できる魅力があります。釣り場の選び方や友釣りの方法を覚えれば、夏の風物詩であるアユ釣りを十分に楽しめるでしょう。
イワナ

寒河江川では、上流域でイワナ釣りが楽しめます。ルアーやフライフィッシングが有効ですが、ハリはバーブレス(カエシなし)のシングルフックを使用するルールなので注意が必要です。ポイントとしては、淵や落ち込み、岩陰、倒木周りなどが挙げられます。これらの場所はイワナが身を隠しやすく、エサとなる水生昆虫も豊富なため、釣果が期待できます。
寒河江川は山形県西村山郡を流れる一級河川で、遊漁券が必要になります。その他魚種1日券は1500円です。禁漁期間など、詳細なルールは最上川第二漁業協同組合の情報を確認するようにしましょう。雪解け水が落ち着き水温が安定する時期が釣りやすいですが、夏場は早朝や夕暮れ時がおすすめです。秋には産卵期を控え、イワナが活発にエサを捕食するため、積極的に狙ってみましょう。
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