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基本情報
- 所在地
- 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81−150
- 釣り場タイプ
- 湖
- 釣れる魚
- ヘラブナ,ブラックバス,ブルーギル,コイ
- 料金
- 遊漁料、日券200円、年券2000円(廻堰大溜池内水面漁業協同組合、青森県内水面漁業協同組合連合会)。
- 利用可能時間
- 日中
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
ブルーギル

津軽富士見湖では、ブルーギルも釣ることができます。ブラックバス釣りの外道として釣れることが多いですが、積極的に狙うのも面白いでしょう。
ブルーギルは、湖全域に生息していますが、特に富士見湖パーク周辺や自然庭園近くなど、足場が良く、人が集まりやすい場所に多く生息しています。手軽なポイントで狙えるのが魅力です。
釣り方は、ワームを使ったルアーフィッシングがおすすめです。小型のワームを使い、岸際や水草の近くを丁寧に探ると良いでしょう。ブルーギルは比較的小さな魚なので、小さめの針を使うのがポイントです。また、パンやうどんなどの餌を使った浮き釣りでも釣ることができます。
ブルーギルは比較的簡単に釣れる魚ですが、スレやすい一面もあります。色々なルアーや仕掛けを試して、その日のアタリを見つけるのが釣果を伸ばす秘訣です。
ブラックバス

津軽富士見湖でブラックバスを狙うなら、富士見湖パーク周辺や自然庭園近くがおすすめです。特に自然庭園付近は木陰があり、サイトフィッシングを楽しめるかもしれません。奥のワンドは観光客が少ないため、落ち着いて釣りができます。水草が密集している場所は絶好のポイントとなるでしょう。
鶴の舞橋周辺も大物が期待できるポイントですが、観光客が多いので早朝や夕方の人が少ない時間帯に攻めるのがおすすめです。かけあがりになっているため、ブラックバスが潜んでいる場所を見つけることが重要になります。
ルアーフィッシングが主流で、ワームが効果的です。水草が多い場合はフロッグも有効でしょう。シーズンは4月から10月頃までで、シャローが多いのでおかっぱりでも楽しめます。ただし、釣り人が多くスレ気味なので、ボートで沖を狙うのも良いかもしれません。観光客が多いので、釣りをする場所を選ぶ必要がありそうです。
ヘラブナ

津軽富士見湖はヘラブナ釣りの名所として知られ、ゴールデンウィークには全国大会も開催されます。満水時のポイントは多数あり、ジャカゴワンドは雪解け直後から釣れ始め、特に堰堤右側のジャカゴ上は人気の釣り座です。水中立木の間を狙う短竿での釣りも面白いでしょう。オーバーフローエリアでは、給水塔西側は底釣りに適していますが、深場の沖で魚の活性が見られれば大釣りが期待できます。供養塔からミラー下にかけては、底に捨石が多いため宙釣りが有効です。釣り方としては、底釣りと宙釣りが中心となります。オーバーフローの給水塔西側では底釣りが適しており、タナを2本程度取り、マッシュとグルテンを配合した餌を使用するのがおすすめです。産卵期が終わる4月下旬から釣れ始め、5月にかけて数回の産卵が見られます。ただし、6月以降は岩木川からの流入により水温が低下するため、ワンド内での釣りが良いでしょう。ヘラブナのサイズは大型も期待でき、40cmを超えるものも珍しくありません。遊漁券が必要なので、事前に廻堰大溜池土地改良区に問い合わせておきましょう。近年、ブラックバスが放流された影響で、クチボソやエビが減少傾向にあることにも注意が必要です。
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