興津川

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基本情報

所在地
静岡県静岡市清水区但沼町312
釣り場タイプ
河川
釣れる魚
アユ,アマゴ,ニジマス,ウナギ,オイカワ,ウグイ,テナガエビ,ハゼ,シーバス
料金
遊漁料は全魚種用が日券1,500円、年券7,000円、オイカワ用が日券300円、年券1,000円となっている(興津川非出資漁業協同組合)。
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション
疑似オトリの使用は禁止。
トイレ
不明
駐車場・アクセス
不明

ポイント

小河内川合流地点付近

興津川小河内川合流地点付近のポイント

興津川河口

興津川河口ポイント図

魚種・釣り方別攻略法

アユ

鮎の友釣りの基本仕掛け・タックル静岡県におけるアユシーズン。魚速報が収集した釣果情報754件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:2.8,2月:3.9,3月:7.3,4月:7.9,5月:70.8,6月:100.0,7月:57.3,8月:68.0,9月:52.8,10月:33.7,11月:10.1,12月:9.0

興津川でのアユ釣りは、特にシーズン中に賑わいを見せる人気の釣り方です。アユの解禁日は毎年異なりますが、東日本では早めに始まります。主な釣り方としては友釣りが一般的で、これは他の釣り方と違い、疑似オトリの使用は禁止されています。そのため、生きたアユを使用して釣ることになります。興津川には淵や急流といった多様な釣り場が存在しており、特に淵ではドブ釣りもおもしろい選択肢です。これらの場所では、アユが流れに沿って泳いでくるため、効果的に誘うことができます。釣りのシーズンは3月から10月中旬までで、この間は特に多くの釣り人で賑わいます。興津川でのアユ釣りを楽しむためには、先に遊漁券を購入することをお忘れなく。自然の中での釣りはリフレッシュにもなりますので、ぜひ挑戦してみてください。

オイカワ

オイカワ毛鉤釣り(蚊バリ仕掛け)

興津川ではオイカワ釣りが楽しめます。中下流域、特に川底に石が多い場所がポイントです。出水でポイントが変わることもあるので、釣り場に着いたら底石の状態を確認しましょう。

釣り方は、手軽なファミリーフィッシングなら、トウガラシウキを使った一般的な仕掛けに練りエサやアカムシが良いでしょう。より本格的に数釣りを楽しむなら、ハエ釣り専用の仕掛けやエサを研究してみるのも面白いかもしれません。マキエサで魚を寄せるのが釣果を上げるコツです。市販のマキエサも効果的でしょう。エサは、数釣りなら食紅で赤く染めた練りエサがおすすめです。アカムシやカワムシも良いでしょう。

興津川でのオイカワ釣りには、オイカワ専用の遊漁券(日券300円、年券1000円)が必要です。漁協のルールを守って、楽しく釣りをしましょう。

アマゴ

渓流エサ釣りの基本仕掛け・タックル静岡県におけるアマゴシーズン。魚速報が収集した釣果情報548件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:6.0,2月:19.0,3月:100.0,4月:42.3,5月:35.7,6月:31.0,7月:20.2,8月:19.6,9月:23.8,10月:15.5,11月:9.5,12月:3.6

興津川でアマゴを狙う場合、上流部を中心に探るのが良いでしょう。釣果には場所ムラがあるものの、1匹から10匹程度の釣果が期待できます。放流された比較的大型のアマゴが混ざることもありますので、少し太めのハリスを使用すると安心です。餌は、イクラやブドウ虫が効果的です。興津川ではアマゴの成魚放流が行われており、放流されるアマゴのサイズは20cmから25cm程度ですが、過去には27cmの大型アマゴが釣れた例もあります。渓流釣りが解禁される3月1日直後は、特に狙い目です。川が荒れた影響が残っている可能性も考慮し、丁寧にポイントを探りましょう。アマゴは警戒心が強い魚なので、ポイントに近づく際は静かに、身を低くして慎重に行動することが重要です。

関連リンク

興津川非出資漁業協同組合

静岡県の釣り情報

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