君ヶ野ダムのポイント
釣り場概要
三重県津市にあるダム湖。
雲出川水系の八手俣川を堰き止めて造られたもので1972年の完成。貯水水量2330万㎥。
君ヶ野ダムで釣れる魚は、ブラックバス、オイカワ、ナマズ、ハスなど。
ここで釣りをする人の大半はルアーでのバス狙い。陸っぱり、ボートフィッシングとも可能だが、陸っぱりポイントは駐車場下のスロープ付近など一部に限られる。それほ広い釣り場ではないのでボートは手漕ぎかエレキを使うのがよいだろう。またダム堤付近は釣り禁止となっているので注意。
厳寒期を除いて狙うことができるが釣りやすい時期は春と秋。
三重県の釣り場&釣果情報
アジ、メバル、チヌ、アオリイカ、シーバス、四日市港、霞沖堤、富洲原港、日本鋼管突堤、田曽大突堤、尾鷲、志摩、魔見ヶ島、鬼ヶ城、七里御浜…
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※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
君ヶ野ダムはルアーフィッシングのブラックバス狙いが主流で、春と秋が釣りやすい時期です。ただしダム堤周辺は釣り禁止なので注意が必要です。
Q君ヶ野ダムでブラックバスを釣るにはどのようなポイントを攻めるべきですか?
君ヶ野ダムでブラックバスを釣るには、以下のポイントを攻めると良いでしょう。
1. 岸辺の障害物や草木の密集したエリア: ブラックバスは隠れることが好きなので、草や岩などの障害物がある場所を重点的に攻めましょう。特に水面に近い部分や陰になっている場所がポイントです。
2. 流れ込み部分や堰堤: ダム湖には川や小川が流れ込んでいる場所があります。そこには流れ込んでくるエサが集まるため、ブラックバスも多く見られます。また、堰堤の周辺もブラックバスが待ち構えていることがあります。
3. 水深の変化がある場所: 水深が急に変化する箇所は、ブラックバスが潜んでいることが多いです。例えば、岸辺から急に深くなる場所や、サンドバーがある場所などが狙い目です。そこでルアーを使って、水深の変化に合わせてアクションをつけることでブラックバスの反応が期待できます。
4. ダム周辺の橋の下や岸壁の下: ブラックバスは構造物の下に潜んでいることがあります。ダムの周辺には橋や岸壁があり、その下にはブラックバスが待ち構えていることがあります。ルアーを構造物の下に投げ込んで、少し待った後にリトリーブすると効果的です。
これらのポイントを攻める際には、ルアーの選択も重要です。ブラックバスには様々なルアーが効果的ですが、特にワームやクランクベイト、ジグヘッドなどが一般的に使われます。また、水温や天候の変化に合わせてルアーを変えることも大切です。