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基本情報
- 所在地
- 三重県熊野市甫母町606−2
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- 。アジ,メバル,ガシラ,チヌ,グレ,メッキ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 港内は駐車禁止。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
グレ



甫母新港では、ウキ釣りでグレを狙うのがおすすめです。主なポイントは堤防の先端部、またはその西側のテトラ帯。潮通しの良い場所なので、グレが回遊してくる可能性があります。
釣り方は、コマセを使ったフカセ釣りが有効でしょう。コマセはオキアミに配合餌を混ぜたものを使用し、付けエサはオキアミを選びます。潮の流れを見ながら、ウキ下やオモリの調整を行いましょう。潮の流れが緩やかな場合はオモリを軽くするか、付けない選択肢も考えられます。
コマセは、ポイントに魚を集めるように丁寧に撒くことが重要です。ただし、エサ取りが多い場合は、撒き方を工夫してグレにエサが届くようにしましょう。
水温や天候によって釣果が左右されるため、事前に現地の情報を集めてから釣行することをおすすめします。安全に注意して、グレ釣りを楽しんでください。
チヌ



甫母新港では、ウキ釣りでチヌを狙うのがおすすめです。特に堤防先端部や、その西側のテトラ帯がポイントとなります。ウキフカセ釣りやダンゴ釣りといった釣法が有効でしょう。
ウキフカセ釣りでは、オキアミやイソメ類、練りエサなどを使い、海底近くのタナを丁寧に探ることが重要です。アタリは様々なので、ウキのわずかな変化も見逃さず、積極的にアワセを入れましょう。ダンゴ釣りでは、非自立系のウキを使用し、ダンゴが海底に着いたことを確認できるようにすると良いでしょう。ダンゴが割れて付けエサが出た瞬間にアタリが出やすいので、集中してウキの変化を観察してください。
また、ルアーフィッシングでチヌを狙うことも可能です。小型ミノーやバイブレーションなどを使い、海底を丁寧に探ったり、ストラクチャー周りを攻めたりするのも面白いでしょう。竿はバスロッドやシーバスロッドで代用できます。
アオリイカ



甫母新港でのアオリイカ釣りは、多様な釣り方で楽しむことができる魅力的なフィールドです。この港では、特に松掛と言われるエリアがアオリイカのポイントとして知られています。ただし、漁港内では釣りが禁止されているため、主に漁港の外側が釣り場となります。自宅から出発する際は、漁港までの道路脇にロープが張られている地点までが釣り可能エリアであり、ハシゴがあると便利です。釣り方としては、エギングが非常に人気です。今季は新子が多く見られるため、春の大物を狙う際には、適切なサイズの餌木を選ぶことがカギとなります。エギをキャストして着底させ、フォールを意識しながらアクションを加えることで、イカを誘い寄せます。特にイカの特性を考慮し、底を中心に狙うことが大切です。また、2投目以降にラインが引き込まれる瞬間を逃さずに合わせることが、釣果を上げるポイントです。釣りを楽しんでいる時に、引きが感じられたら、自信を持って合わせてみましょう。この港では、釣りの結果だけでなく、心地良い海の風景や、他の釣り人との交流も楽しみながら、一日を過ごしてみるのも良いでしょう。アオリイカ釣りを通じて、自然との一体感を感じることができる、素晴らしい時間をぜひ体験してください。
アジ



甫母新港でのアジ釣りは、港内の静穏な環境を活かした釣りが楽しめる釣り場です。この港では主にサビキ釣りやウキ釣りが効果的で、特に朝夕の時合いには良型のアジが期待できます。釣り座は港内の岸壁沿いが基本となり、足場も比較的安定しているため初心者でも安心して釣りを楽しめます。仕掛けはサビキ釣りであれば3号から5号程度のハリを使用し、アミエビを撒き餌として使用するのが一般的です。また、ウキ釣りの場合はオキアミやアオイソメを餌にして、タナを調整しながら探ることが重要になります。注意点として、この港ではウツボの生息が確認されているため、釣り上げた魚を取り扱う際や仕掛けを回収する際には十分な注意が必要です。安全装備としてライフジャケットの着用は必須であり、特に夜釣りの際は足元の安全確保を心がけることが大切です。
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