鵜来島の釣り場情報

このページはWikipediaのように誰でも編集に参加することが可能です。古くなっている場合やよりよい情報をお持ちの場合はぜひ変更リクエストをお願い致します。

コメントを50字以上書いて釣り場レビューを投稿して下さって方の中から10名様にAmazonギフト券3,000分プレゼント。希望される場合は、メールアドレスを入力して下さい(そのアドレスに対してギフト券を送信します)。5月31日まで。

基本情報

所在地
高知県宿毛市
釣り場タイプ
釣れる魚
オナガ・クチブトグレ(メジナ),イシダイ,イシガキダイ,フエフキダイ,アカハタ,イサキ,ハガツオ,ヒラマサ,ブリ,クエ,ヒラスズキ,シマアジ,アオリイカ
料金
渡船料5,000円~15,000円程度。
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション
不明
トイレ
不明
駐車場・アクセス
片島港から1日に2便宿毛市営の定期船で50分程で。磯へは、家中渡船(パピヨン)、高見渡船、柴田渡船、家元渡船、オレンジ渡船(宮本渡船)などの渡船を利用。

ポイント

鵜来島本島ポイント全体図

鵜来島漁港

鵜来島漁港のポイント鵜来島で釣れる魚(イサキ,オナガ,イシダイ,ハマフエフキ,ヒラマサ,ヒラスズキ)

本島の漁港には長い防波堤があります。漁港と言っても黒潮の分流が差し込むスーパー堤防です。外洋向けはテトラがびっしり入っているので危険です。狙い目は主に湾内の先端付近です。フカセ釣りでグレ(メジナ)が狙えます。堤防でも40cmオーバーは釣れるのでそれなりの仕掛けが必要です。またアオリイカも昼夜を問わず狙えます。ワームを使うロックフィッシュではアカハタをメインに色々な根魚が釣れます。何と言っても最大のターゲットは夜釣りのフエフキダイです。日本記録も出たポイントです。宿毛から渡船で渡ると料金が高いですが、巡航船に乗れば、安価です。

本島南岸

鵜来島 カメ・ホトバエ・シロイワ

は黒潮の分流がまともに当たる地域です。カメ、ホトバエ、ビシャゴ、コバイ、シロイワ、ミツバエなどの超A級ポイントが連なり、夢の60cmオーバーの尾長グレが狙えます。特に実績があるのはホトバエ、ビシャゴ、シロイワ、ミツバエで、磯際を狙うのがコツです。イシダイではカメが抜群で、大型は出ないものの、50cm前後の数釣りが魅力です。黒潮の差し込みによって、潮流と釣果が左右されます。またアカハタの非常に多い海域で、ロックフィッシュをやればそれなりの釣果が見込めます。

本島北岸

鵜来島オヤユビ・水源地・ヒラトコ

は黒潮の分流の裏にあたり、大型は期待できません。中型グレ(メジナ)狙いがメインで、沖合は全てバラス底なので、磯際やシモリ際を狙うのがコツです。イシダイのポイントは少ないですが思わぬ大型が出たりします。南のうねりがある時などが良く釣れ、北岸が全域ポイントとなります。逆に冬場の北西の風が強い日は釣りになりません。A級ポイントは高バエ(オヤユビ)、水源地、フカノクチなどです。

水島群島

グンカン・水島群島

磯釣り師憧れの超A級ポイントです。水島2番では60cmオーバーの尾長グレの乱舞が見られ、50cmオーバーならシーズンでかなりの数が釣り上げられます。60cmオーバーには運と技が必要です。食わしても食わしても取れない、仕掛を大きくしたら食わないなど、結構すれています。賢い尾長グレは、落ちる餌しか食いません。その技が必要となります。その他グンカン、マルサゲなどでも60cmオーバーは狙えます。底物はかつて87cmの日本記録のクチジロが出た西のハナがあります。グンカンやマルサゲ、ツブラバエでも80cmオーバーのクチジロが釣れています。尾長グレもクチジロも共に一発勝負の大物場です。

一方ルアー釣りも盛んです。潮流の真っただ中にある、グンカン、マルサゲ、スクモバエ、ツブラバエが狙い目で、メーターオーバーのヒラマサやブリなど、超大物がヒットします。夏場のシーズンになるとルアーマンたちが大挙してきます。

関連リンク

宿毛市営の定期船

家中渡船(パピヨン)

柴田渡船

オレンジ渡船(宮本渡船)

高知県の釣り情報

口コミ・コメント