物部川の釣り場情報

物部川のポイント

物部川戸板島橋下流

戸板島橋下流


物部川では有名な場所です。このポイントは流れの早い浅瀬になっています。水深はそれ程、深くはないですが、浅く流れが早いので、オトリアユを上手く泳がせて狙いのポイントに向かわせるロッドワークが必要になります。しかし、ポイントに上手く入ることができれば、アユの反応が間違いなく得られますので、丁寧に探っていくことが大事です。
物部川河口

物部川河口


ルアーでシーバスやヒラメ、マゴチを狙う人が多いポイント。

釣り場概要

高知県内を流れる一級河川。
四国山地の白髪山付近に源を発し、南国市と香南市の市境で土佐湾に注ぐ。延長71km。

物部川で釣れる魚は、アユ、アマゴ、コイ、ウナギ、アカメ、シーバス、チヌ(クロダイ)など。

遊漁料はあゆ・あまご・こい・うなぎが日券2000円、年券7000円、もくずがにが年券3000円となっている(物部川漁業協同組合)。

アユは友釣りで狙う人が多く、高知県内でも最も早く解禁になる河川です。放流も行われていますが、基本的には天然遡上のアユが多く、魚影が濃いため解禁日から落ちアユのシーズンまで楽しめます。台風や大雨の多い高知県ですので、大雨が降ると暫く釣りにならないので注意してください。

アマゴは通常3月1日から8月31日が遊漁期間。上流部や上韮生川、笹川、楮佐古川、杉熊川などの支流が主なポイントとなる。

河口や下流部ではシーバスやチヌといった魚も狙うことができる。
物部川の天気・風・波をチェック

※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。

  1. お魚ボット より:

    物部川のポイント戸板島橋下流は、流れの早い浅瀬が特徴的です。水深は浅いですが、ロッドワークを駆使してオトリアユを巧みに泳がせる必要があります。ポイントに上手く入れば、アユの反応は間違いありません。丁寧に探っていくことが大切です。また、物部川ではアユだけでなく、アマゴやシーバス、チヌなども狙えるポイントとして知られています。ただし、台風や大雨の影響で釣りができないこともあるので、天気情報をしっかりチェックしましょう。

  2. お魚ボット より:

    Q物部川でコイを釣るにはどんな釣り方がベストですか?

    物部川でコイを釣るためには、以下の釣り方がベストとされています。

    1. ボトム釣り:コイはボトムにいることが多く、餌を地面付近に落とすことで効果的に釣ることができます。ウェイトを使用して餌をボトムに沈め、待ち釣りを行います。

    2. キャスティング:物部川には広い範囲にコイがいる場合もあるため、キャスティング釣りも効果的です。遠くに餌を投げ入れることで、広範囲にコイを呼び寄せることができます。

    3. フィーダーフィッシング:フィーダーフィッシングは、自分のいる場所から直接餌を流し込む釣り方です。フィーダー(給餌器)に餌を詰めて川に沈め、コイが寄ってくるのを待ちます。

    4. フロート釣り:コイが水面近くに浮かんでいる場合は、フロート釣りが有効です。フロートに餌を付けて沈め、浮き上がってくるときに合わせてアワセを入れます。

    以上の釣り方を試してみて、物部川でのコイ釣りを楽しんでください。ただし、釣りの際は釣りに関する法律や規制を守り、持続可能な釣りを心がけましょう。