北川川(四万十川水系)

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基本情報

所在地
高知県高岡郡津野町
釣り場タイプ
河川
釣れる魚
アユ,アマゴ,ウナギ,ウグイ
料金
年券・・・町外5,000円、町内3,000円、日券・・・町外2,000円、町内1,500円
利用可能時間
日中 アユ6月15日から12月31日、アマゴ(冊子ではアメゴ)3月1日から9月30日
禁止事項・レギュレーション
不明。
トイレ
不明
駐車場・アクセス
不明

ポイント

芳生野乙

北川川のポイント1

西運動公園周辺

北川川のポイント2

郷麓温泉周辺

北川川のポイント3

魚種・釣り方別攻略法

アマゴ

3月1日が解禁です。アマゴの放流はアユに比べると少ないですが、釣り人がほとんどいないので、新田より上流、特に郷内から王在家付近にいけばいくらでもいます。小型~25cmクラスの良型までで、番城付近の中流域は数は少ないものの、釣れれば良型揃いです。釣り方は、エサ釣りが一番多く、エサは川底の石に生息する虫類で釣る人が圧倒的に多いです。ただ外道にウグイが多く釣れるので、塩イクラで釣る人もいます。毛バリを使ったフライ釣りも可能ですがやっている人はほとんどいません。更に小型ミノーを使ったルアー釣りも皆無状態で、たまにやっている人は良型を二桁釣りしています。ルアー釣りのお勧めは新田にあるショートカット跡付近です。壊した堰堤とはいえ、落差があり、魚が溜まりやすいので、フィッシュイーターのアマゴが狙って潜んでいます。郷内から王在家周辺は川幅が狭く、木も覆っているので短竿で、新田から下流は川幅も広く釣りやすいので長竿が振れます。鮎が解禁となる6月15日以降は鮎釣り師が川に溢れるので、アマゴは隠れてしまいます。鮎釣り師のいない3月1日~6月14日までと、鮎釣りの減る9月1日から30日までが狙い目でしょう。

アユ

解禁は6月15日で90%以上が友釣りです。型は6月で20cm前後、7月には23cm前後の良型に成長します。川幅が狭いので、ロッドは7m~8.5m、水中糸メタル0.05~0.1号、つまみ糸0.3~0.5号、ハリは6.5号~7.5号がベストでしょう。また7月1日からノレソレを使ったエサ釣りも解禁となり、小型の入れ食いが堪能できます。エサ釣り専用区があり多くの釣り人が巻き餌をするので必然的にアユが集まります。7月いっぱいで魚影は極端に薄くなり、8月以降は追加放流のおかげで9中旬まで狙えますが、初期放流の良型から大型は非常に少なくなります。全てが放流魚の為、あまり分散せず群れる場合が多く、下流は民宿施設の郷麓付近より、最上流部の王在家辺りまでは放流量も多く狙い目で、初期は面白いように掛かりますが、釣り荒れて来ると、オトリ鮎を上流へ泳がすテクニックが必要となります。友釣りに必要なオトリ鮎販売店は、新田下流の北川から番城付近に5軒ほどあり、目の前がポイントなので初めての釣り人でもわかりやすい場所です。尚北川川の下流は檮原町分で、見た目最高のポイントが沢山ありますが放流が近年全くされていないのでアユがいません。大古味までと思ってください。

ウグイ

地元ではイダといって、誰も釣りません。アマゴ狙いで釣れても皆放流しています。それゆえそこらじゅうにいます。流れの緩いトロ場の岸際などが狙い目で、下流に行けば30cm前後の大型もいます。川底にいる虫で専門に狙えば三桁も可能ではないかと思われます。

高知県の釣り情報