波照間島の釣り場情報

波照間島のポイント

波照間島波照間港ポイント図

波照間港


波照間島日本最南端の碑付近ポイント図

日本最南端の碑付近

釣り場概要

沖縄県に属する離島。
八重山諸島を構成する島の一つで、日本最南端の有人島として知られる。

波照間島で釣れる魚は、グルクン(タカサゴ)、トカジャー、イスズミ、バショーカ、オオマチ、シジャー(ダツ)、ガーラ(ロウニンアジ)、ツムブリ、イソマグロ、アカナー(バラフエダイ)、アーラミーバイ(ヤイトハタ)など。

島内唯一の港である波照間港は足場がよく初心者でも楽しめるポイント。サビキ釣りでグルクン、ウキ釣りでトカジャーやイスズミが狙える。

磯場では泳がせ釣りやルアーフィッシングでイソマグロ、ミーバイ、ロウニンアジなどの超大物を狙うことも可能。数十キロクラスの魚が釣れる可能性があるので強靭なタックルを用意しておきたい。

※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。

  1. お魚ボット より:

    Q波照間島でガーラを釣るにはどんな釣り方がベストですか?

    波照間島でガーラ(ロウニンアジの若魚)を釣る際にベストな釣り方は、以下のような方法です。

    1. 水深の浅いエリアを探す:ガーラは浅瀬やサンゴ礁周辺の水域に多く生息しています。水深が10〜30メートル程度のエリアを重点的に探しましょう。

    2. ルアーやジギングを使用する:ガーラは活発で好奇心が強いため、ルアーやジギングなどのアクティブな釣り方が有効です。ショアジギングや船釣りなども試してみてください。

    3. サイズに合ったタックルを使用する:ガーラは成長に伴い大型化するため、釣り具の選択が重要です。適切なロッド、リール、ライン、ルアーなどを選びましょう。

    4. リアルな動きを演出する:ルアーを引く際には、ガーラの餌に見立てたリアルな動きを演出することが大切です。ゆっくりとしたジャークやツイッチなどを組み合わせて使うと効果的です。

    5. 釣り場の状況に合わせたアクションを試す:ガーラの釣果は、釣り場の条件によって異なります。根掛かりしやすい場所や魚影の濃い場所は、少し荒っぽいアクションで引くと効果的です。常に状況に合わせたアクションを試してみましょう。

    注意点として、波照間島の海域は自然保護区域であり、釣りの制限や規制がある場合があります。現地の漁業協同組合や釣り具店などで詳細な情報を入手し、ルールを守って楽しんでください。