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基本情報
- 所在地
- 佐賀県唐津市鎮西町加唐島668−2
- 釣り場タイプ
- 島
- 釣れる魚
- アジ,カマス,メバル,アラカブ,チヌ,クロ,マダイ,イサキ,シーバス,ヒラスズキ,ヤズ(ブリ),ヒラマサ(ヒラス),ササイカ,アオリイカ(ミズイカ)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
加唐島漁港


加唐島の玄関口となっている港。東波止、西波止、中波止と竿を出せる場所も多く、大物ではカゴ釣りやショアジギング等のルアーフィッシングでマダイやヒラマサなどの青物、小物ではアジングなどのライトゲームでアジ、メバル、カマスなどが釣れる。またエギングでアオリイカを狙う人もいるが4月~11月までは禁漁となっているので注意。
ハシロイ鼻

島の西側に位置する地磯。フカセ釣りでチヌ、クロ、エギングや泳がせ釣りでイカが狙える他、夏場に夜釣りのカゴ釣りでイサキやマダイがよく釣れる。ただし夏季はヤブ蚊が多いので万全の対策をしてから釣行したい。
小崎

クロは魚影が濃く安定した釣果が期待できるが冬場は渡礁できないことも多い。他にもチヌ、マダイ、イサキ、青物が釣れる。
エヌオの鼻

島の北端に位置する磯。波風に弱いので渡礁機会は限られるが、加唐島で最も実績の高いポイントとして知られておりマダイやヒラマサの大物が期待できる。
折瀬鼻

大泊港近くに位置する地磯。フカセ釣りでチヌ、クロ、カゴ釣りでイサキ、マダイ、アジなどが狙える。
魚種・釣り方別攻略法
カゴ釣り

加唐島はカゴ釣りで様々な魚種が狙える魅力的な釣り場です。特に、磯場ではチヌ、クロ、イサキ、マダイなどが実績豊富で、渡船を利用してアクセスするのが一般的です。秋から初冬にかけてはヒラマサなどの青物も回遊してくるため、カゴ釣りで狙うのも面白いでしょう。
漁港でもカゴ釣りは有効です。東波止、西波止、中波止といったポイントがあり、マダイやヒラマサといった大物を狙うことができます。
仕掛けは、狙う魚種やポイントによって調整が必要です。磯場では、潮の流れや水深に合わせてカゴのサイズやオモリの重さを調整しましょう。漁港では、足元を狙うか、少し遠投するかによって仕掛けを使い分けるのがおすすめです。
ハシロイ鼻などの地磯では、夜間にカゴ釣りでイサキやマダイを狙うのがおすすめです。ただし、夏季はヤブ蚊が多いため、虫除け対策は必須です。
イサキ
加唐島では、磯場からのカゴ釣りでイサキを狙うのがおすすめです。特に夏の夜釣りでは、ハシロイ鼻周辺で実績があります。
タックルは、磯竿にスピニングリール、道糸はナイロンかPEラインを使用し、カゴと仕掛けをセットします。仕掛けは市販のイサキ用仕掛けで問題ありません。
エサは、アミエビをカゴに入れ、付け餌にはオキアミやイカの短冊を使用します。タナは、潮の流れや時間帯によって変わるので、こまめに調整しましょう。
釣り方のコツとしては、まずコマセを撒いてイサキを寄せ、仕掛けを投入後は、ゆっくりと誘いをかけると効果的です。アタリがあれば、しっかりとアワセを入れ、慎重に巻き上げましょう。
ただし、ハシロイ鼻周辺は夏場にヤブ蚊が多いため、虫除け対策は必須です。また、安全のため、ライフジャケットは必ず着用しましょう。
マダイ

加唐島でのマダイ釣りは、春の産卵期に特に注目です。この時期には、普段は深い場所にいるマダイが浅場に移動し、活発に餌を求めるため、釣果が期待できます。まず、釣り場は水深約10メートルのポイントを選ぶことが重要です。堤防先端や岩礁地帯など潮通しが良い場所が狙い目で、砂地と磯が混ざったエリアがマダイにとって好条件となります。
ショアタイラバやカゴ釣りなど、いくつかの釣り方がありますが、特にカゴ釣りは初心者にも適しており、コマセとエサを正確に同調させることで効果的に狙えます。また、ショアジギングでは、フォールを重視した釣り方がマダイに有効です。加唐島の漁港や周辺の地磯では、夜釣りやエギングを試みることもでき、釣れる魚種は多岐にわたります。ポイントやエサ選びを工夫し、マダイを狙ってみてください。
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