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基本情報
- 所在地
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町瀬相747−1
- 釣り場タイプ
- 島
- 釣れる魚
- アオリイカ,コブシメ,クロダイ,メッキ系,フエフキダイ系,カツオ,グルクマ,メアジ,ブダイ,イスズミ,トカジャー
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
瀬相港

夜の常夜灯周りで、メアジやホウセキキントキ、ギンガメアジが釣れます。明暗の境目でヒットするパターンが多いです。道路沿いの比較的、水深が浅いポイントはリーフが点在していてカンモンハタやフエフキダイ系が釣れます。根がかりしやすいので、テキサスリグがオススメです。エギングではアオリイカもコブシメも釣れます。
俵の桟橋

堤防から、クロダイ、メッキ系、が釣れます。夜のアジングではメアジも入れ食いになった事もある良いポイントです。あまりイカはいないように思えるポイントなのですが、意外にアオリイカも釣れます。フカセ釣りでは、クロダイ、ブダイ、大型のトカジャーもいます。
芝漁港

夏の時期にカツオが回遊してくる事もある水深のあるポイントです。サビキ釣りでは、グルクンやムロアジも時々釣れます。エギングではアオリイカやコブシメが釣れます。堤防のテトラポッドのある根元部分から、過去には5キロを超えるコブシメを釣られたかもいらっしゃるようです。フカセ釣りでは、ブダイやトカジャーやイスズミなどが釣れます。
実久漁港

夜のぶっ込みで、タマンなどのフエフキダイ系やハタ系、コショウダイなどが釣れます。また、満月の夜、月明かりがある時にトップウォーターでギンガメアジやオニヒラアジなどの大型が釣れます。フカセ釣りでは、ブダイやトカジャー、イスズミなどいろいろな魚が釣れます。堤防外側はテトラポッドが入っているため、ヒットしてもうかうかしていると切られてしまうので注意が必要です。エギングもできます。
モン崎

島の西側に位置する磯。フカセ釣りでチヌ、クロ、エギングでアオリイカなど。
安脚場

上物ではクロやシマアジ、ブダイ、底物ではスジアラやイシガキダイの大物が期待できる。
魚種・釣り方別攻略法
クロダイ
加計呂麻島でのクロダイ釣りは、特に夏におすすめのアクティビティです。島の周辺では、クロダイをターゲットにする釣り方法が豊富にあります。堤防や磯でのウキフカセ釣りやダンゴ釣りが人気ですが、特に真夏に実施される落とし込み釣りも多くの釣り人に支持されています。付近のヘチに集まるカラスガイを主な餌にして、シンプルな仕掛けで挑むスタイルです。
また、夜間の釣りでは常夜灯の周りが特に良いポイントです。明暗の境目でのアタリを待ちながら、静かにルアーを投入し、クロダイにアプローチします。エサとして使用されるのは、主にカニやモエビといった餌で、引きの強いクロダイとのやり取りを楽しむことができます。加計呂麻島は潮の流れが穏やかで、どこでも釣りを楽しめる魅力的な場所です。釣り場としての開放感があり、初めて訪れる人でも容易にアプローチできるでしょう。
コブシメ

加計呂麻島では、堤防や漁港からコブシメを狙えます。特に実績があるのは芝漁港で、過去には5kgを超える大型の釣果も報告されています。瀬相港でもエギングで狙うことが可能です。
釣り方としては、エギングが一般的です。堤防のテトラポッド周りなど、根が点在する場所はコブシメの隠れ家になっていることが多いので、丁寧に探りましょう。
シーズンは春から夏にかけてが狙いやすいでしょう。アオリイカも釣れるポイントなので、両方を狙ってみるのもおすすめです。コブシメは底付近にいることが多いので、エギを沈めてからシャクリを入れると効果的です。
ハマフエフキ

加計呂麻島では、ハマフエフキを狙うことが可能です。一年を通して狙えますが、特に夜間のぶっ込み釣りがおすすめです。リーフが多いため、根ズレ対策として道糸はナイロン10号以上、PEラインなら5号以上を使用し、リーダーもフロロカーボンの18号以上を選ぶと安心です。
エサはイカが実績が高く、タマンなどのフエフキダイ系や、コクハンアラ、ヤイトハタなどが釣れる可能性があります。時にはGT(ロウニンアジ)がヒットすることもあるので、油断は禁物です。
具体的なポイントとしては、瀬相港では道路沿いの水深が浅いポイントでハマフエフキが狙えます。根がかりしやすいので捨てオモリ式の仕掛けもおすすめです。実久漁港では、夜間のぶっ込み釣りでタマンなどのフエフキダイ系が期待できます。
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