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基本情報
- 所在地
- 山梨県南都留郡道志村など1
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- ヤマメ,イワナ,ニジマス,ウグイ,アユ
- 料金
- 遊漁券はアユ日券1,800円、年券7,000円、渓流魚・雑魚が日券1,000円、年券5,000円などとなっている(道志村漁協、相模川漁連)。
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
両国橋周辺

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室久保川出合付近

–
魚種・釣り方別攻略法
ニジマス
道志川でニジマスを狙う場合、ヤマメやイワナと同様に3月から9月末までの期間が釣りシーズンとなります。ルアーフィッシングやフライフィッシングが有効な手段です。道志川は下流部に入りやすい場所が少ないため、ニジマス狙いも中上流部が主なポイントとなるでしょう。
フライフィッシングでは、特にドライフライを使った釣りが醍醐味を味わえます。水面に浮いたフライに魚が食いつく瞬間は格別です。ルアーフィッシングでは、シンキングミノーやスプーン、スピナーなどが実績があります。
道志川漁協の遊漁券が必要で、渓流魚・雑魚の日券は1000円、年券は5000円です。ルールを守って、道志川でのニジマス釣りを楽しんでください。
アユ


道志川でアユ釣りを楽しむなら、6月中旬から10月15日のシーズンがおすすめです。主な釣り方は、アユ独特の習性を利用した「友釣り」。オトリアユを使って、縄張り意識の強いアユを刺激し、釣り上げます。道志川では、両国橋周辺や室久保川出合付近がポイントとして知られています。ルールを守って、道志川のアユ釣りを満喫しましょう。
ヤマメ


道志川でのヤマメ釣りは3月から9月末まで楽しむことができ、山梨県と神奈川県境を流れるこの清流では様々な釣法でヤマメを狙えます。下流の両国橋付近では7から8メートルの長めの竿を使用し、中上流域では6メートル前後の竿が適しています。仕掛けは0.2から0.25号の細いラインを基本とし、大型が期待できるエリアではやや太めにするのが効果的です。餌釣りではイクラやブドウ虫、ミミズが定番で、4月中旬以降は現地で採取した川虫も有効です。ルアーやテンカラ、フライフィッシングでも実績があり、釣り人の好みに応じて選択できます。七滝荘周辺や椿キャンプ場、道の駅どうし前などが人気ポイントとして知られており、専用駐車場が整備された場所も多く利便性が高いのが特徴です。なお、15センチ以下は持ち帰り禁止で、1日の釣獲制限は20尾となっているため、ルールを守って楽しみましょう。
イワナ

道志川でイワナを狙う場合、3月から9月の禁漁期間までに釣行する必要がありますが、雪解け後の4月以降が本格的なシーズンとなります。道志川は上流部を中心にイワナが生息しており、特に七滝荘周辺や紅椿の湯周辺、水源の森に架かる木橋付近、神社周辺など実績のあるポイントが点在します。川原畑や道の駅周辺も狙い目ですが、最上流域の長又地区もエン堤周りで期待できます。釣り方としては、エサ釣りが一般的で、ブドウ虫やイクラが効果的です。4月中旬頃からは川虫も採取できるため、状況に応じて使い分けると良いでしょう。仕掛けは、流れの速さなどを考慮し、0.2号から0.25号のラインを選択します。イワナは警戒心が強いため、下流から静かにポイントに近づき、流れに沿って自然にエサを流し込むことが重要です。アタリがあったら、少し送り込んでから確実にアワセましょう。道志川での釣りには、道志村漁業協同組合の遊漁券が必要になるので、事前に購入しておきましょう。
関連リンク
- 相模川漁連
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