青木湖のポイント
釣り場概要
長野県大町市北部にある湖。
仁科三湖の中で最も大きく、一番北側に位置する。最大水深約58メートル。遊漁料は日券1000円、年券4000円(青木湖漁業協同組合)。夜釣りは禁止となっている。
青木湖で釣れる魚は、ブラックバス、シナノユキマス、ヒメマス、ヘラブナ、コイ、ウグイ、ワカサギ。
ルアーではブラックバス(主にスモールマウス)がメインターゲット。狙っている人が多くないため数釣りも期待できるが、アベレージサイズは小さめな模様。
ヒメマスは一種のサビキ仕掛けで狙え、主にボートからの釣りとなる。釣果にはムラがあるようだが、たいへん美味なことで知られる魚なので狙ってみる価値はあるかもしれない。
餌釣りではヘラブラも狙えるが近くの中綱湖の方が人気が高い。
レンタルボート
青木湖キャンプ場などでボートをレンタルすることが可能。マイボートの持ち込みも可能とみられるが、エンジン付きボートは禁止されているので注意。
- おおやけ丸
- 青木湖キャンプ場
- 桐野ボート
※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
Q青木湖でヘラブナを釣るにはどのようなポイントを攻めるべきですか?
青木湖でヘラブナを釣るためのポイントと戦略について説明します。
1. ヘラブナの好む場所:青木湖のヘラブナは、沈水植物や浮草、水草の密集した場所を好みます。これらの場所には餌や隠れる場所が豊富で、ヘラブナが集まりやすくなるため、このような場所を攻めるのが効果的です。
2. 水深の選択:青木湖では、水深が浅い場所が多いため、浅瀬を中心に攻めるのが一般的です。ヘラブナは浅瀬で活動しやすく、餌を探しやすいため、水深の浅い場所を重点的に探すと良いでしょう。
3. キャストの精度:ヘラブナは警戒心が強く、騒がしい動きや遠投に敏感です。精密なキャストを心掛け、静かにルアーや餌を投入することが重要です。ヘラブナに気づかれずに餌を近くまで誘導できると、釣果が期待できます。
4. 餌の選択:ヘラブナは植物性の餌を好む傾向があります。キャベツやワカサギの種子、パン粉などを使って釣りを行うと効果的です。餌はフワフワ感のあるものや浮力のあるものが好まれるため、適切な浮力や形状の餌を選ぶようにしましょう。
5. タイミングと天候:ヘラブナは通常、早朝や夕方、日の出や日没前後の冷たい時間帯に活発になります。また、晴天や気温が高い日には表層で活動し、曇天や気温が低い日には水深に潜って活動する傾向があります。これらの要素を考慮して、ヘラブナの出没時間や活動パターンを予測し、効果的な釣りを心掛けましょう。
以上のようなポイントと戦略を踏まえて、青木湖でヘラブナを釣ることができるでしょう。ただし、釣り場や状況によって異なる場合があるため、現地の情報や経験者のアドバイスを参考にすることもおすすめです。