西の湖のポイント
①付近で狙うポイントは岸近くに生えているアシ際。水深は1メートル前後。ブラックバスの産卵が絡む3月~5月頃このエリアで補食モードに入ることが多い。ルアーで狙うのが主流で、ラバージグやワームのテキサスリグがおすすめ。
釣り場概要
滋賀県近江八幡市にある湖。
琵琶湖の内湖のひとつで、琵琶湖と比べるとマイナーだが釣りが楽しめる。
西の湖で釣れる魚は、ブラックバス、ブルーギル、コイ、ヘラブナなど。遊漁料は不要。
ブラックバスはルアーで狙うのが主流。3月~5月は産卵が絡むため、スポーニングエリアを見つけてその近辺で釣るのがベター。夏になると、水通しが良く、餌が豊富なエリアを探して行くのがベター。基本的にブラックバスはアシ、藻、コンクリート護岸 等何かモノのそばに付いていることが多い。そういう場所にプアスアルファで餌が豊富、水通しが良い、冬であれば温かい、等の要素が入るポイントは釣れることが多い。ルアーは活性が悪ければワームなどのソフトルアー、高ければ バイブレーションなどのハードルアーを使うがその時々で魚の嗜好は変化するので状況に応じてどんどんルアーを使い分けるのが良いだろう。
オカッパリでも狙えるが湖畔にはトム・ソーヤというレンタルボートがあり手軽にボートフィッシングを楽しむこともできる。
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